なぜこんな文書を書いたか わたしは Jargon Fileの編集者で、またその他似たような有名文書いくつかの著者なので、しばしば熱心なネットワーク初心者から「ウィザード級の大ハッカーになるにはどうやって勉強すればいいの?」といったようなお尋ねメールを頂きます。でもかつて 1996 年に、こんな大事な問題を扱った FAQ や Web 文書 はみあたらないことに気がつきました。というわけで、これを書き始めました。多くのハッカーがいまやこれを決定版と見なしているし、つまり実際に決定版なんだと思います。でも、この問題について自分が唯一無二の権威だと主張するつもりもありません。気にくわなければ、自分なりのヤツをどうぞ。 この文書をオフラインで読んでいるなら、最新版は次のところにあります。 http://www.catb.org/~esr/faqs/hacker-howto.html なお、この文書の
http://logic.cs.tsukuba.ac.jp/cw2011/ 継続だけのワークショップなんてあるのか…ぐらいでタブと閉じようとしたときOlegの名前が目に入った。このOleg Kiselyovっていう方は以前から紹介しようと思っていたけど、上ってくるトピックのレベルが高すぎて訳せないでいた。 以前、「Monadが45年前に発明されていた話」でちょっと登場した。 schemeでxsltのようなことをやるコードを勉強したことがある。彼のサイトはS式でコンテンツと変換ルールが定義されたCMSで生成されている。 とにかく言語関係の知識が凄い。この無骨な彼のホームページ http://okmij.org/ftp/ (ftp!?)は言語geekには宝箱だ。私は言語ハッカーだ!と自負する方は思う存分読みまくって筑波でOleg先生にご教授いただくといいでしょう。
編集部が注目したプログラマの趣味やハマりごとにフォーカス。彼らの人間性とその魅力を通して、プログラマライフをクローズアップします。
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