あっちの写真を見ても “ボケ” 、こっちの写真をみても “ボケ”。みんなが大好きな “ボケ” 。 これって実は英語でも 「Bokeh(ボケ)」と呼ばれているのは知っていましたか?? “Bokeh” とかっこ良く声に出してみましょう。するとなんとなくドイツ人のような気分に浸れますが、語源も日本です。 今回はそんな “Bokeh” について調べてみたので紹介したいと思います。 英語で “Bokeh” が使われるようになったのは、どうやら1997年頃に海外のカメラ雑誌で紹介されたことで広まったそうです。(Wikipedia参照) Bokeh – Wikipedia, the free encyclopedia カナダの写真家、マイク・ジョンストンさんが知人から “ボケ味” について教えてもらい、編集に参加していた雑誌『Photo Techniques』で “Bokeh” 特集を組むことで広まりま