先日の記事でもちょろっと紹介しましたが、RSSリーダーを開発した際にフィード更新ジョブを定期的に発行するためにclockworkというgemを使用しました。 RSSリーダーの記事更新のバックグラウンドジョブ概要 - PILOG 単独で使う まずはRuby単独で使う方法です。ローカルマシンで定期的にスクリプトを動かしたいときなどに使えます(そんなときあるか!?)。 まずgemを導入します。普通にgem installでいけます。 $ gem install clockwork 次にコンフィグファイル的なものを書きます。例えばclock.rbというような名前で作るとします。 require 'clockwork' module Clockwork def one_minute p "minutely job" end def one_hour p "hourly job" end handle
ソフト詳細説明 複数のカウントダウンタイマを起動可能なアプリです。 キッチンタイマや、WEBアプリなどの短めのカウントダウンから、放送予定やイベント等の数か月先の予定までのカウントダウン時間を複数並行計測用に作りました。 再起動・レジュームに対応し、カウントダウンを継続します。タイムアウト時は、個別に任意のアラーム音(wav,MIDI,MP3等)を設定可能です(システム音も選択可能)。 V2.0.0 の主な新機能 ・持ち時間方式のカウントダウンにも対応。 ポーズ<>再開の繰り返し、残り時間を減らしながら進める作業に便利です。 ・スタートアップにショートカットを置けるようになり PC再起動、ログイン切り替え時の、タイマのかけ忘れを防げます。 おまけ機能として、アラームに音声出力機能がついています。テキストファイルを指定すると音声で読み上げます。 ※要Microsoft Speech Plat
JSR 236: Timer for Application Servers 前回はJava EE環境でスレッドプログラミングを可能にするAPIとしてJSR 237: Work Manager for Application Serversを紹介した。今回はJSR 237と同じく、Java EE環境において非同期並列処理を実現するためのもうひとつのAPI「JSR 236: Timer for Application Servers」を紹介する。 JSR 237がjava.lang.Threadの代替となるAPIであるのに対して、JSR 236が提供するのはjava.util.Timerのようなタスクのスケジューリング機能だ。つまりこのAPIを使うことで、あるタスクが定期的に繰り返し実行されるような処理を実装することができる。 java.util.Timerクラスにおいて、スケジュールされた
何分後かにタイマーをセットして、必要なら一定間隔でバルーンによる通知も行いつつ、システムトレイアイコンのツールチップ(マウスポインタを乗せたときに出る説明)には状況を表示して毎分更新しつつ、時間になったら情報ダイアログを出して終了する、というものを作ってみた。 手抜きなので「分」単位の処理しかしておらず、時刻による指定ではなく、開始したときを基準にした経過時間で終了させる仕様になっている。 コード スクリーンショット 作成時の覚え書き コード[任意]ファイル名: ~/bin/notify-timer.sh #! /bin/bash # notify-timer.sh # タイマー(何分後か)と通知間隔を指定して、 # システムトレイのアイコンのツールチップに毎分情報を表示して # 通知間隔ごとにバルーン通知も行う # 時間になったら情報ダイアログを出して終了 # 未定義(コメントアウト)で
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