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2017年6月8日のブックマーク (2件)

  • 「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ

    の刑事裁判を語るとき、必ずといっていいほど持ち出されるのが「有罪率99.9%」とか「有罪率99%以上」というフレーズだ。 「有罪率99.9%」については、匿名弁護士の刑裁サイ太氏が以前ブログで検証していた。*1 keisaisaita.hatenablog.jp この記事によるとどうも99.9%ではなさそうだが、99%台後半ということにはなるようだ。いずれにしてもきわめて高い。 このような高い有罪率は、それ自体問題ではある。 しかし、マスコミや一般の方が「有罪率99%」云々を、「いったん疑われたら確実に有罪まで持っていかれる」的なニュアンスで言っているのを見ると、弁護士としては違和感がある。 以下に述べるとおり、刑事手続の全体像を見れば、疑われた人の99%以上が有罪になるなどということは全くないからだ。 1. 無罪より不起訴で終わるほうが圧倒的に多い (1) 起訴前に検察官が事件をふる

    「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ
    kj-54
    kj-54 2017/06/08
    『このように、日本の刑事裁判の有罪率が99%を超えている背景には、 •検察官の裁量により不起訴で終わる事件が多いこと •有罪率の分母には自白事件を含むこと』裁判にかけられるのは権利だからなあ。
  • モンキー・パンチ先生公開講座 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    27日(水)、岐阜県の大垣女子短大でマンガをテーマにした公開講座が開講された。同短大は、毎年一度この時期にマンガの公開講座を開いていて、昨年まではずっと藤子不二雄A先生が講師を担当していた。ところが、昨年の講座のなかで藤子A先生は「大垣へくるのは今年で最後にしたいと思います」と宣言。半分ご冗談かと思っていたが、先月になって今年の講師がモンキー・パンチ先生だと発表されたとき、やっぱりA先生は当に辞められてしまったんだと寂しい気持ちになった。 だが、モンキー・パンチ先生が隣県の岐阜にやってきて講演をするとなればぜひ聴講したいと思ったし、個人的に毎年大垣女子短大へ行くのが恒例になっていることもあるので、今年も公開講座に出席することにした。 当ブログは「藤子不二雄」をテーマにしているため、今回の公開講座のレポートをここで発表するか迷ったのだが、昨年まで藤子不二雄A先生が担当していた行事であるし、

    モンキー・パンチ先生公開講座 - 藤子不二雄ファンはここにいる
    kj-54
    kj-54 2017/06/08
    『アニメの『鉄腕アトム』が始まったころ、今度はアニメーターの採用試験を受けに行った。…しかし給料がいくらか訊いたら、そのとき働いていた小出版社の給料の半分しかなかった』