批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角食パンに食品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を食品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 食感改善に絶大
ケヨ線好きのJK @sora_7_11 主張はごもっともだ。 これを是非とも全社で推進してほしい。 ホットスナックを自分でも取れる棚が整備されれば完璧です。酒タバコは年確あるししゃーない。ポイントカードと連携したシステム付けたら年齢確認は済むかもしれんけどな。 twitter.com/stlonnie/statu… HK牙刀 @HK_Gato ぱっと見「いきなりステーキの社長みたいな血迷ったメッセージ掲示」かと思いきや、書いてある内容はまさに今のトレンド。店員と客はイーブン。もっとこういう店舗増えていいと思うんだけど、セルフレジ頼りすぎると今度は万引きキッズ増えちゃうと思うから難しいよな~。ICチップも普及してねえし。 twitter.com/stlonnie/statu…
なかにし・たかき/セルサイド(証券会社)、バイサイド(資産運用会社)の双方で、(1)マネジメント、(2)リサーチ・クオリティコントロール、(3)パブリッシング・アナリストの3つの経験を有する幅広い経験が強みにある。1994年以来、一貫して自動車産業調査に従事し、米国Institutional Investor(II)誌自動車セクターランキングで2003年から2009年まで6年連続第1位、日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門で2003年~2009年まで6年連続第1位と不動の地位を保った。バイサイド移籍を挟んで、2011年にセルサイド復帰後、II、日経ランキングともに自動車部門で2012年に第2位、2013年に第1位。『トヨタ対VW(フォルクスワーゲン)2020年の覇者をめざす最強企業』『オサムイズム“小さな巨人”スズキの経営』(いずれも日経新聞出版社)など著書多数。7
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.infoseek.co.jp/article/20180320jcastkaisha201810324001/ を見ていて書きたくなった。 ようするにセルフオーダーを導入した場合飲み物を回収するついでに「お飲み物どうされますか〜」とかそんな感じで追加オーダーするのがあまり行なわれなくなる。なぜなら店員はオーダーエントリーシステム(注文とる PDA みたいなアレね)すら持たずにただ配膳と空いた食器の回収を行なうだけになるからだ。業態にもよるが結果として節約できる人件費以上に売り上げが激減するという事例がそれなりに見られるようになってきている。 これは非常に恐しい事態だと言える。居酒屋チェーン各社は店員のちょっとした感情労働すらをも見込んで価格設定を行ない本当にギリギリの戦いを繰り広げてきたということがここから分かるからだ。
世の中、ホントにニッチな専門店が色々あるもんですが、ありそうでなかったのが「ジュース」専門店。 いや、生搾りジュースが飲めるジュースバーとかはあるけど、それじゃなく、缶ジュースやペットボトル飲料の専門店! そんなジュース・オンリーを取り扱う専門店が山梨県にあるらしいので行ってきました。……辞めた会社の上司&後輩とともに。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:茨城県に戦車で武装したコンビニがあった! > 個人サイト Web人生
8月6日は土用の丑の日。全国のスーパーで、うな重のパックが棚にたくさん積まれる。売り切れてしまわないよう、小売(スーパーなど)は多く仕入れるが、その際、メーカーが納品できないとどうなるか。「欠品ペナルティ(欠品粗利補償金)」として罰金を支払わなければならない。このため、多くのメーカーが商品を必要以上に多めに作らざるを得ず、食品ロスの一因となっている。 欠品ペナルティの仕組み欠品ペナルティとは、食品メーカーが、小売店から発注を受けた数量分、納品できなくなったりした場合、小売店に対して支払う補償金のことだ。何らかの理由で製造が間に合わない、売れ行きが予想以上で在庫がなくなった場合などに適用される。本来、売上を上げられるはずだったのに失わせたことに対する「罰金」である。 小売店側は「棚が欠品だらけで、空いていると、見た目がよくないし、お客様は不便を感じてしまう」「買おうと思った商品がなければ、他
はじめまして、バーグハンバーグバーグのかんちと申します。 いま僕は母校の前に来ています。 この校舎は僕が小学2年生の頃に新しく建てられたもので、今から24年前、僕たちは完成したばかりのピッカピカの校舎で小学校生活を送っていました。 しかし、この校舎は現在使われていません。 それはなぜか、僕の地元の今についてお伝えします! かんち 株式会社バーグハンバーグバーグのWebディレクター。南相馬市小高区 出身で、中学卒業まで地元で過ごす。実家はガソリンスタンドを経営。 「ところでサムネイルの顔、立方体過ぎない?」 「立方体の形をしたスイカありますよね、四角い箱に入れて育てるやつ。あれと同じ仕組みで育てられました」 「どういう生い立ちだよ」 福島県の南相馬市小高区ってどんなところ? 「僕の地元は福島県の太平洋沿いにある、南相馬市の小高区という場所にあります」 「この地域は数年前まで全国的な知名度がほ
三菱自動車は2日、不正が発覚していた燃費偽装問題について、特別調査委員会からの調査報告書を受領し、同社ウェブサイト上に公開した。 プレスリリース「特別調査委員会からの調査報告書受領に関するお知らせ」 | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS 特別調査委は、「約25年間にわたり、その間に製造・販売されたほぼすべての車種について、法規で定められた惰行法を用いて走行抵抗を測定せず、高速惰行法により測定した走行抵抗をもとに、惰行法により走行抵抗を測定したかのような体裁を有する負荷設定記録を作成できる逆算プログラムを使用し、さらに測定期日や測定場所などについて事実と異なる記載をした負荷設定記録を作成し、これを提出して型式指定審査を受けていた(調査結果概要)」などと報告。 走行抵抗の恣意的な算出や改ざんが相次いでおり、『性能実験部ができないことを「できない」と言うことが容易ではな
グリーンコープギフトカタログにおいて 不適切な表現があったことをお詫びいたします グリーンコープ連合 専務理事 西村大輔 このたび、グリーンコープギフトカタログにおいて「グリーンコープは2011年から東日本大震災の被災地を支援する活動を継続的に行っています。東北5県で製造されている商品を利用することで、被災地の復興を応援しましょう。」と案内していました。 その後、グリーンコープのホームページやSNSにおいて、たくさんの方々にご意見をいただき、配慮がたりない案内になっていることがわかりました。大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。 グリーンコープギフトで企画していた「東日本大震災復興応援」の案内が、今回のような掲載になったことの経過を報告させていただきます。 これまでのグリーンコープギフトでの東日本大震災復興応援企画の案内は次のようにしていました。 2011年冬ギフトカタ
産経の記事ですが、 http://www.sankei.com/politics/news/151218/plt1512180033-n1.html (労働生産性、先進7カ国で最低 茂木友三郎生産性本部会長「勤勉な日本が…残念な結果」) 日本の生産性が低いことは以前から繰り返し本ブログでも取り上げてきていますが、この新聞記事を見てがっくりきたのは、日本生産性本部のトップともあろうお方が、こんな認識であったのか、といういささかの絶望感でありました。 茂木会長は、「日本は勤勉な国で、生産性が高いはずと考えられるが、残念な結果だ」と評価した。 生産性のなんたるかがよくわかっていない市井の人々はよくこの手の間違いをしますが、さすがに日本生産性本部会長がこの言葉はないでしょう、と。 茂木会長は「労働人口が減少する日本が国内総生産(GDP)600兆円を達成させるためにも、生産性の向上が必要で、特にサー
政府はパートで働く主婦などが労働時間を増やすための支援をする。就労時間の延長と賃上げを条件に企業に補助金を配り、社会保険料の負担を和らげる。対象は20万人程度のパート労働者になる見通し。社会保険料負担を懸念して働く時間を減らす動きを抑え、人手不足の緩和につなげたい考え。ただ2019年度までの一時的な政策となる。専業主婦世帯などを優遇する配偶者控除の見直しを含む税制と一体の本格改革が急務だ。厚生
まちおこしがビジネスだって忘れてない!? 木下斉×飯田泰之『稼ぐまちが地方を変える』刊行記念トークイベント 社会 #稼ぐまちが地方を変える#まちおこし 地域活性化業界の風雲児・木下斉氏による『稼ぐまちが地方を変える』(NHK出版)が上梓された。「地方再生」というけれど、本当に稼ぐようにはどうしたらいいの!? 著者の木下氏と経済学者飯田泰之と語り合った。2015年6月11日、八重洲ブックセンターにておこなわれた「「経営」と「経済」から考える利益を生み出す地域ビジネスの極意とは?」より抄録。(構成/山本菜々子) 飯田 木下さんの新著大好評のようで何よりです。産業再生、または地域再生という中で、「稼がなければダメだ」と、みんな薄々は感づいているかもしれませんね。 木下 そうなんですよね。この本に特段、画期的な話を書いているわけではありません。あくまで当たり前の話、しかし、あえてみんなが触れてこな
埼玉県を地盤にする地域食品スーパーのヤオコーが5月11日に発表した2015年3月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前期比12.1%増の3074億円、営業利益が同12.3%増の135億円、最終利益が同10.2%増の78億円だった。これで同社は食品スーパー事業単体では26期連続増収増益、連結でも23期連続増益を達成した。同日発表した16年3月期の業績予想も増収増益。当分の間、同社の快走は止まりそうにない。 「流通業界の王者」イオンが3期連続の営業減益、2期連続の最終減益(15年2月期)に沈没したのと対照的だ。ヤオコーの食品スーパー事業売上高は2960億円(15年3月期)。対してイオンの食品スーパー事業に該当する「SM・DS・小売店事業」売上高は2兆1612億円で営業利益は84億円だった。売上高はイオンの7分の1程度だが、営業利益はイオンを上回っている。同じ事業で、どうしてこれだけの差がつい
国内最大の流通グループ、イオンの不調が目立っている。3月下旬に最新決算となる2015年2月期の業績予想を下方修正。連結純利益は350億円と前年の456億円から23%も減益となる見込みだ。それまでは480億円と増益を予想していたが、これで純益が落ち込むのは2期連続。営業減益は3期連続で、市場からは驚きの声が上がった。 イオンはもともと「アジアシフト」「シニアシフト」「都市シフト」「デジタルシフト」という4つのシフトを経営戦略として掲げていた。2015年初に株式交換でダイエーを完全子会社化したのも、その方針に沿ったものだった。 再建から成長……のはずが ダイエーグループは店舗の実に9割が首都圏と京阪神に存在している。イオンはダイエーに「都市シフト」の一翼を任せ、かつ「シニアシフト」もダイエーの主要顧客層を取り込み加速するつもりだった。イオンはダイエーを飲み込み、シナジー効果を狙った。ダイエーと
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