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これ、ジャンク屋で見つけました。知る人ぞ知るトラックボール。業務用映像機器で一世を風靡したテロッパー(※)のコントローラーです。通称「きりばり君」。一般的に出回る事が無く、一世を風靡したのが90年代と古いですので、かなりのレア物と言えます。衝動買いをしてしばらく眠らせていましたが、もったいないので、Pro Micro(Arduino Leonardo互換機)で現在のPCでも使えるようにしてみましょう。 (※テロッパー・・・テロップを入れる機械) 中を開けてみると、手垢ですごい事になっていました。年季が入っています。うわーー。(拡大グロ注意) 部品をすべて外して、洗剤とエタノールでゴシゴシ洗って組み立てた結果。だいぶ綺麗になりました。 ボールの回転部を感知するロータリーエンコーダ部。エンコーダーで有名な多摩川精機製だということがわかります。 ボールを置くとこんな感じ。右側の2個のスイッチはそ
トラックボールはよく「ボール式マウスを逆さまにしたような構造」と説明されます。 でも、正確にはちょっと違います。 ボール式マウスは、ボールを床が支えるため、「ボール」とその回転を検出する「エンコーダ」だけで良いのですが、 トラックボールの場合更にボールを支える為の「支持機構」が必要になります。 この支持機構とエンコーダは繰球感に大きな影響を及ぼすため、 これによりトラックボールを分類することもありますが、 この2者はどうしても ごっちゃになることが多く、 「光学式トラックボール」を「光学式エンコーダ + 支持球による支持 のトラックボール」という意味で 使われることも多いです。 というわけで、支持機構とエンコーダについて、ちょっとだけ蘊蓄を傾けてみたいと思います。 ボールの支持機構は、大きくわけて次の二通りです。 小球による支持 ベアリング(またはベアリング支持の金属シャフト)による支持
トラックボールを作る。 マウスの部品を流用してトラックボールを自作しました。フォトセンサの調節が少し難しいだけで普通に使えるトラックボールが激安で作れます。 写真が表示されない場合、更新をお願いします。google chromeがいいです。firefoxはいまいちです。 2台目を作りました。詳しくは、写真をクリック 動画です→ 操作編 www.youtube.com/watch 製作編 www.youtube.com/watch まず材料を買いに行く。 マウス ハードオフとか中古パソコン屋に行き、ボールマウスを買うUSB接続のホイル付が良いと思う。 失敗に備えて5個ぐらい買う。USB接続だと100円だったので同系のPS/2接続50円を3個USBを2個買う。 当然ジャンクなのでちゃんと作動確認してから作業しよう。 ベアリング 京商 V-ONEのラジコンで使うミドルシャフト用のベア
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