fluentdを使う時にまず知っておいたほうがよさそうなこと はじめに 朝からElasticsearchへのデータの投げ込み方を考えていました。 データベースやメッセージキューなどにデータを投げ込んでおいて、ニアリアルなバッチでElasticsearchに投げ込むよりも、fluentdを使う方が圧倒的に簡単で信頼性が高いものができますね。自分で作りこむのがバカらしくなりますね。 ということで、fluentd利用時に気を付けておきたいことについて調べてみました。内容は公式ドキュメントの内容をベースに自身で調べたことを追記しています。公式ドキュメントへのリンクも貼ってありますので適宜そちらをご覧いただければと。 環境 CentOS6.7 td-agent 0.12.19 Ruby2.2.2(リストアスクリプトで利用) Fluent-Logger(0.5.1) Elasticsearch2.1.