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津波に関するkochizufanのブックマーク (8)

  • 震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞

    流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 配信=2013/02/07 記事=耳塚 佳代 Tweet 大槌町町 臼澤良一 64歳 当日は自宅にいたんですよ。事業の報告書を書いていたんです。あとはファイルに綴じるだけだったので、るんるん気分でインデックスを付けていた。そうしたら、とんでもない大きな揺れ。一度も経験したことがない、当に恐ろしい揺れ。うちが潰されるんじゃないか、死んでしまうんじゃないかという。プリンタやパソコン、棚とかレコードとか、ぜーんぶ(崩れてきた)。前にも進めない。早く止まってくれないかと思っていたが、当に長いんですね。 やっと揺れが終わって、そしたらうちのが「お父さん津波だから逃げよう」って、1階から声が掛かった。テレビも電気も全部付かない。ラジオのスイッチ入れて聞いたら、3メートルの津波だと。親父の代からあそこに住んでいたけど、ここま

    震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞
  • 「防災に役立つ地域の調べ方講座」刊行の背景 - 豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館

    このたび古今書院から「防災に役立つ地域の調べ方講座」というを出すことになりました. http://www.kokon.co.jp/h7115.htm 全国配は11月中旬頃の見込み.近日中に著者割引に関する情報を流しますが,刊行に先立って,書刊行の背景について説明しておきたいと思います.同書の「あとがき」をそのまま掲示します. --------------------------- 2011年3月11日は,筆者にとって一生忘れることができない日になった.筆者は14時46分地震発生の瞬間を,出先から大学に戻ろうと車に乗り込んだところで迎えた.はじめは,車が少し揺れ,大型車でも通ったのかなと思った.しかし,その揺れは異様に長く続き,遠いところでかなり規模の大きな地震が起きたのではないかと気がつき,カーラジオのスイッチを入れた.番組はすでに地震報道に切り替わっており,宮城県で震度6強,すぐに

    「防災に役立つ地域の調べ方講座」刊行の背景 - 豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館
  • 【予見可能?】 続・東電の責任はどの点にあるか 【想定不能?】

    モトケン @motoken_tw 御意。RT @azukiglg: …今後同様の問題を回避するためにも、何故責任が果たされなかったかを考えることは重要。その過程で問われるべき(ハタすべきを果たさなかった)責任者と、すべきだった事柄が特定されるのは大切。 モトケン @motoken_tw 要するに、電源の多重化によるリスク分散が不十分だったと思う訳です。津波はその一つの要素。RT @skimario: @motoken_tw どっちがどれくらい大きいんですか?  非常用電源に同じものを2つ用意してた点とか、ケーブルが使用できなかった点とかマズイ点はもちろんあって、

    【予見可能?】 続・東電の責任はどの点にあるか 【想定不能?】
  • 環境省_災害廃棄物対策情報サイト

    このサイトは、地震や風水害等の自然災害により発生する災害廃棄物の適正かつ円滑・迅速な処理のための対策(対策指針等)についてとりまとめており、地方公共団体との連携を高め、災害対応強化を推進するものです。 環境省では、令和6年5月15日(水)に、令和6年能登半島地震の対応により開催を延期しておりました「令和5年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開催します。 シンポジウムでは、「大規模地震に備える~関東大震災から100年を迎えて~」をテーマに「関東大震災100年・巨大災害に備えるフェイズフリー防災と4R」と題した基調講演や災害廃棄物対策に関する講演、パネルディスカッションを予定しています。 対面とオンライン併用のハイブリッド形式により開催し、環境省災害廃棄物対策情報配信チャンネルでYouTubeライブを予定しています。 講演内容等について詳しくはこちら

  • 被災を記録した仙台市海岸公園 - 地形学とGIS / Geomorphology & GIS

    昨年3月11日の津波で被災した後,一般の人が原則として入れなくなった仙台市の海岸公園が,今日と来週の日曜日,臨時開園されます(人数を制限して)。それに先立つ昨日,仙台市のご厚意により,僕を含む東京大学空間情報科学研究センターのメンバーが海岸公園を視察することを許されました。被災を記録した公園の状況を写真でお伝えします。 公園の入口の看板。震災以前からあるものだと思います。 公園の近くの海辺。この堤防を越えて津波が入りました。 津波により,多くの木がほとんど水平に倒されています。しかし,運河に沿った木はあまり倒れませんでした。 運河と倒れなかった木です。運河の左側の遠方に丘が見えます。このあたりが海岸公園です。 運河の近くから海岸公園の丘を見たものです。津波によって木の樹皮が大きくはがされています。丘は人工の盛り土で,丘の上部は浸水を免れ,木製の展望台が残っています。 丘の上にある展望台。底

    被災を記録した仙台市海岸公園 - 地形学とGIS / Geomorphology & GIS
  • 福島第1原発:1号機非常用電源部屋、91年に浸水事故 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は29日、福島第1原発1号機のタービン建屋で91年10月30日に原子炉の冷却用海水が配管から漏れ、地下1階にある非常用電源の部屋が浸水していたことを明らかにした。電源機能は維持されたが、原子炉は同日、停止した。当時から浸水の危険性があったにもかかわらず抜対策は取られてこなかったことになる。 東電によると、配管は建屋床下の地下にあり、原子炉の熱を海水を通して逃がす役割を担っている。ところが、配管が腐し中の海水が毎時20立方メートルで漏れた。海水は、扉やケーブルの貫通口などから非常用電源のある部屋にも浸水。2台のうち1台の電源の基礎部分まで冠水したが、駆動機構は無事だったという。 東日大震災では、津波が地上にある開口部から浸水し非常用電源や配電盤が使えなくなった。原子炉の冷却が困難となり、炉心溶融を招く一因となった。【岡田英】

  • 河北新報/(5)「無人地帯」藤原敏史監督インタビュー - シネマに包まれて-映画祭報告

    ―『無人地帯』は、単なる震災やフクシマの問題を越えた、人間とは何か、世界のあり方とは何かというところまで見通した映画でした。まず、最初に福島に行こうと思い立ったのは、どのあたりでしたか? 藤原:2009年くらいから大阪で撮っていた映画があって、2年、3年やっているのに、どうにもうまくいかない。どうしようかと悩んでいるときに震災が起きたんです。2009年というのは夏に民主党への政権交代があり、その後、新しい日になるかと思ったら、むしろ政権が変わったことも含めてそのことを恐れるような風潮になっていった。そのことに強い違和感を感じていたんです。それが、震災が起こって、それってこういうことだったのかと見えてきたことがあった。とはいえ、お金もないし、それだけで福島に行く気にはならなかった。被災地に撮影に行くにはいろいろと考えなければならないことがある。特に物資が止まっていた時期なので、我々が行くこ

  • 世界一残酷だった“引き波”と“滝つぼ現象”の破壊力被災地を見た地震学者が語る津波から生き延びる方法

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日、震災当日の夜から、多くの

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