先日、Eddystone の使いどころについて書いた記事で、iBeaconと比較した場合の利点のうちのひとつは「カスタマイズ性」(=自前実装が可能)であると書きました。 *1 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20151201/1448937136 この場合、Core Bluetooth を使って、 Eddystone ビーコンをスキャン 発見時に得られるアドバタイズメントデータを解析 という処理を実装することになるわけですが、 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20151202/1449009423 その際に Core Location の iBeacon 実装と同等のことをしたければ、つまり「近接度(Proximity)」を知りたければ、 didDiscoverPeripheral〜 メソッドの引数に渡されてくる RSSI と、ビーコンの
