8割以上が無効と判断された、愛知県の大村知事のリコールを巡る署名問題。15日、県の選挙管理委員会が刑事告発しました。署名を偽造したという元ボランティア(60代)がCBCの取材に応じ、胸のうちを語りました。 「母印はないのはまとめて押しておこうと。終わった後にまずかったなと…でたらめな物を提出してしまったと」 (元ボランティアの男性) “署名を偽造した”と明かした元ボランティアの60代の男性。署名活動は、2019年の「あいちトリエンナーレ」の展示内容などを巡り、愛知県の大村秀章知事を批判した高須クリニックの高須克弥院長らが、知事のリコールを求めて行いました。 しかし、「不正な署名が多数ある」などの情報提供があり、調査した県の選挙管理委員会は、約43万5000人分の署名のうち、83.2%が「有効とは認められない」と判断しました。 「膨大な偽造書類の山があった。頭数の署名さえそろえばいいという感
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