News, tips and tricks from Google's Gmail team and friends.
Gmailでは、アーカイブや削除・ミュートをしたあと、いちいち手動で次のメッセージを選択しなければならない、という手間がありましたね。そこで、そんな手間を軽減してくれる、「自動表示(Auto-advance)」という、新しいGmail Labsの機能がリリースされました。 設定の仕方は至ってシンプル。GmailのLabsページへ移動し、「自動表示(Auto-advance)」で「有効にする」にチェックを入れて「変更を保存」しましょう。 「設定>全般」の画面をチェックすると、冒頭画像のように「自動表示」という項目が追加されます。スレッドのアーカイブ、削除、ミュートなどを行った後の操作として、「次の(新しい)スレッドに移動する」、「前の(古い)スレッドに移動する」、「スレッドリストに戻る」のいずれかを選択すればOKです。 この機能は、未読メールを一気に整理したいときなどに便利そうですね。早速使
TOP収納・整理「Find Big Mail」はGmailの添付ファイルをサイズごとに分類し、整理しやすくしてくれるフリーツール Gmail、またはGoogle Appsの容量が足りなくなってきたとき、一番簡単にこの問題を解決する方法は、一番大きな添付ファイルを削除することです。これは「Find Big Mail」の手を借りない限り、Gmailのウェブインターフェースからは検索できません。 Find Big Mailは、Gmailアカウントに「My Big Mail」、「My Really Big Mail」、「My Ultra Big Mail」という、3つのIMAPラベルを作成します。これらはそれぞれ500KB以下、2MB以下、2MB以上、で区切られます。これらのラベルとGmail検索を使って、探しているものをどんどん特定していくことが可能です。 例えば「my-ultra-big ma
これまで賛否両論あったものの、かたくなに変わらなかったGmailの「スレッドビュー」。メールのやりとりをスレッド上に表示してくれるもので、コミュニケーションの履歴がたどりやすいというメリットがあった反面、従来のメールに慣れている人々からは「使いづらい」との批判もありました。 そこでこのたび、Gmailが新しい機能を追加。「スレッドビュー」をオフできるようになりました。「設定」画面>「全般」の真ん中あたりに「スレッド表示」という新しい項目が追加されています。デフォルトでは、「スレッドビューを有効にする」にチェックがついていますので、これをオフしたい場合は、「スレッド ビューを無効にする」を選びましょう。 ちなみに、米Lifehackerの読者アンケートでは、「スレッド派」と「アンチスレッド派」がおよそ7:3で、「スレッド派」のほうが多いようです。 いずれにしろ、選択の自由ができたことは、ユー
メルマガが迷惑メール・フォルダーに入っていたことはありませんか? メーリングリストやメールマガジン、ニュースレターなどを受信するのに大容量のGmailは便利ですよね。ご存知のようにフィルタを作成し、仕分け方を設定しておけば、Gmailは送られてくるメールを自動的に振り分けてくれます。ただ受信するだけでなく、フィルタを使ってメールのラベル付けを行い、整理されている方も多いのではないでしょうか。 それでも、メールが誤認されスパムメール扱いになってしまうことがあります。必要な英語のメールがスパム扱いされ、失敗したという経験を持つ人は少なくないでしょう。フィルター精度がイマイチという場合は、設定を見直してみると、改善が期待できるかもしれません。 まず始めに、ニュースレター(メールマガジン)を複数見比べてみましょう。あれ?この単語はよく見るなぁという共通ワード&フレーズに気づいたら、内心『しめしめ』
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