こんにちは! 岡田です。 Microsoft Bot Frameworkを使ってなんかやってみよう!というこの連載。今回はいよいよAIを搭載したBotをつくってみます。 Microsoft Bot Frameworkには「LUIS」というサービスとの連携が用意されていて、簡単にAI搭載Botを作る事ができます。 今回はそのLUISの使い方をご紹介します! >> 過去のMicrosoft Bot Frameworkの記事はこちら LUISとはLUISとはMicrosoftが提供する、自然言語理解のAIを作成・育成し、APIとして公開できるサービスです。 これだけ聞くとなんだか難しそうですが、LUISではノンプログラミングで誰でも自分だけのAIが作ることができますのでご安心を。 LUISにできる事は人間が使う自然な文章を「機械が理解できるよう構造化されたデータに変換する」ことです。 たとえば、
