今夏にモナコからパリSGへ約230億円で移籍した18歳の怪童。名前の正しい読み方とは?(C)Getty Images 画像を見る プロデビューから1年半のたった18歳にして市場価格がグングン伸び、今夏にモナコからパリSGに1億8000万ユーロ(約230億円/支払いは来夏)で驚愕の移籍を果たしたキリアン・エムバペ。「MBAPPE」の表記を巡って日本では「エムバぺ」、「ムバッペ」、「ムバペ」、「エンバぺ」、「ンバペ」、「ンバッペ」、「バぺ」と様々な呼び方が飛び交っている。 はたしてどれが本当なのか? その真相を突き止めてみることにした。 まず、フランス紙『レキップ』の看板ジャーナリスト、ヴァンサン・デュリュック氏に質問してみると、こんな答えが返ってきた。 「フランス語では『エムバペ』だよ。エムビア、エムビラなどと同じさ。M(エム)の発音をそのまま出すんだ」 ただし、こう言うときのフランス語は、
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