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bookstoreに関するkotesakiのブックマーク (2)

  • 出版状況クロニクル34 (2011年2月1日〜2月28日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル34 (2011年2月1日〜2月28日) 年末に忘年会を兼ねて、知多半島の先にある島に出かけた。その島の周囲は6キロ、人口は2000人余、沿岸漁業が中心で、新鮮な魚介料理を味わうことができる。私はこの島を好み、四度目の訪れになる。夕後に同行の友人がマッサージを頼んだので、8時すぎに60代半ばであろう女性が部屋にやってきた。たまたま私がを読んでいるのを見て、彼女はマッサージをしながら、私に話しかけてきた。 わたしは西村京太郎のファンで、十津川警部シリーズはみんな読んでるわ。それ以外に赤川次郎の警察物も読んでいるけど、他のものはおもしろくないね。でも今まで読んだなかで一番おもしろかったのは、若い頃出会った城戸禮という作家の小説なのよ。名古屋に出かける人がいるたびに、探してきてくれと頼むのに、いつも見つからないという返事で、もう一度読むことができなくて、当に残念なの。 城

  • 書店に未来はない……は本当か? (1/5)

    バーチャル時代のリアルの価値を考える 電子書籍のインパクトが語られるときに、しばしば(リアル)書店には未来がないという意見を耳にする。 筆者はこの意見には懐疑的だ。もちろん、前回の記事で文化通信の星野氏が「現在、日には書店が約1万4000店ありますが、これは欧米と比べても数倍多い数字」と話していたように、日の書店数は海外のそれに比べて異常に多い。この数を維持していくとは考えていない。 デジタルな消費と言える電子書籍とリアルな消費の場である書店はどのように共生していくことができるのか、今回は少し未来の書店の姿をイメージしてみよう。 その姿の質に迫ることで、同じく電子化の波にさらされている、映像や音楽など、ほかのメディアでのサバイバル術も見えてくるはずだ。 なお、今回のイメージ制作にあたってはTwitter上で意見を募集した(関連サイト)。多くのアイディアを頂いたことを、この場を借りてお

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