いわゆる「ドラコレ」系が作れます CMでおなじみの「探検ドリランド」や、もりもり人気上昇中の「アイドルマスター シンデレラガールズ」などをはじめ、現在、GREEやMobageなどで人気を集めているソーシャルゲームのほとんどは、いわゆる「カードバトル」型のシステムを採用しています。 これらのソーシャルゲームを、プログラミング不要で手軽に開発できる専用エンジン「ソクゲー」が、スングーラより発表されました。公式サイトによると「最近主流のカードバトルゲームに必要な機能を全て備えており、画像・テキスト・フラッシュを用意するだけで簡単にソーシャルゲームが作れるエンジンです」とのこと。 スングーラの公式サイトより、「ソクゲー」のイメージ図 イメージ図を見るかぎり、トップページ、マイページ、クエスト、バトル、合成、ショップとひととおりのフォーマットは揃っており、あとは画像とテキストさえ突っ込めばすぐにカー
・画面の遷移が理解できない。 ・ゲームのモチベーションが理解出来ない。 ・何が面白いのか理解できない。 これでは俺がアホのようだ。そこは事実なので否定はしないが。 ・画面の遷移が理解できない。 これに関しては、いわゆる伝統的なソシャゲの操作、遷移にのっとっているものと思われる。 思われるが、伝統を辿らずにいきなり触った身からするとすげぇツライしかったるい。 すぐ慣れるかと思ったけど、結構慣れない。(流石に5日もやってたら慣れた) 回線が重いから、ネイティブアプリじゃないから、旧ガラケの電話テンキー前提だから、と、色々理由があるのは分かるが、これは大変だ。ゲームをやめてしまう理由になり得るレベル。 つーかブラウジングだからなー、ある種の限界もあるだろう。 これは今後の進化の過程でもっと整理されていくと思うのだけど、既にわりと恐竜的進化してるので、このまま突っ走って、ユーザーが慣れるかもしれな
Android Advent Calendar この記事はAndroid Advent Calendarのエントリのひとつです。 待ち遠しいクリスマスまで、毎日公開されていくエントリを読みながら過ごすのはいかがでしょうか。 Pankiaというソーシャルゲーム・フレームワーク タイトルにもあるように、今回はPankiaというスマートフォン向けソーシャルゲームのフレームワークについてお話しさせていただきます。 Pankia(パンキア)とは、パンカクという日本の会社が開発/公開しているソーシャルSDKです。 今までは限定的な提供でしたが、先月14日に一般公開されました。 ユーザ数(おそらくPankiaを使用したソフトウェアのユーザ数)は1000万人を超えたらしいです(大半は海外のユーザ)。 SDKはiOS版、Android版共に提供されています。 Pankiaは簡単に導入でき、以下の機能を提供し
2013年7月。現状について ウチではもう大作ソシャゲは引き受けていません。オリジナルも新規開発の予定はありません。大半の業務を以前のような普通のウェブ案件に戻しました。ソーシャルゲームしか開発したことのない従業員への再教育に忙しい。以前に作ったオリジナルは黒字である限り運営を続けます。イベントやカード追加も行います。新機能などを入れることはないでしょう。会社としてはあまり力を入れていません。もうソーシャルゲームは短納期案件しか受けなくなったので業界の関係者ともあまり関わらなくなりました。既に俺の知っている情報は古いかもしれませんし、今後更新されません。ソーシャルゲームはオンゲだから人口が命だと以前に何度も繰り返しました。しかし、その人口で我々は結局大手には勝てなくなりました。とくに大手の抱える有力IPには全く太刀打ち出来ません。今オリジナルでブラウザのカードゲームソーシャルゲームを開発す
[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業
コナミが発表した平成24年3月期第1四半期業績は、売上高549億1500万円(3.3%増)、営業利益70億2400万円(144%増)、税引前四半期純利益67億0600万円(173.5%増)、純利益40億4300万円(219.7%増)となりました。 売上高では僅かな伸びとなりましたが、利益率の高いソーシャルゲームが急伸したことにより利益を大きく押し上げました。主力であるゲーム等のデジタルエンタテインメント事業の利益率は前年同期の9.4%から23.2%になっています。 GREEやMobageで提供するソーシャルゲームの会員数は800万人を超え、中でも昨年9月からGREEで提供しているは『ドラゴンコレクション』は37週連続総合1位を獲得するなど、300万人を超えるユーザーを獲得しています。また、Mobageでは『戦国コレクション』を展開。150万人を突破しています。現在約10タイトルを展開し、第
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