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日本研究に関するks0222のブックマーク (2)

  • デジタル化と大学図書館の未来──横田氏講演の感想メモ - 日比嘉高研究室

    3月22日、横田カーター啓子さんが、名古屋大で講演をして下さった。図書館の方、大学院生、研究者、出版関係者、その他の方が集まって、密度の濃い2時間あまりの集会となった。私は役得で、その後の事会でも議論と情報交換を続行した。 いろいろ考えさせられることが多く、そのままにするのももったいないので、自分の頭の整理をかねて少し考えたことなどを整理しておく。 以下は横田さんの講演と、その後の意見交換を踏まえ、日比の私見を書いたものとなっている。横田さんのお話の全貌を示すものではないので、その点は誤解なきようお願いします。 目次はこんな感じ: 「図書」館から情報基盤センターへ 研究データの収蔵先としての図書館 デジタル資料の持続可能性 格差──大学間格差 格差──代理戦争気味な 研究成果のSEO? デジタル化はリテラシーを上げるかもしれない 選書の終焉? おわりに 研究者はbotにひれ伏すか 「図書

    デジタル化と大学図書館の未来──横田氏講演の感想メモ - 日比嘉高研究室
    ks0222
    ks0222 2016/03/25
    「「読むか読まないか」を判断する際に、その論文がフルテキストで手に入るかどうかは、ものすごく影響を与える。」「選書の終焉?」
  • 北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ

    今、いくつか原稿を抱えていて、当ならこれを書いている場合ではないのだが、しかし、この感触を忘れないうちに記しておきたい。 北米大学図書館の日研究司書の人たちの危機感を実感した という話。 特に、ミシガン大学日研究司書の横田カーター啓子さんやハーバード燕京図書館研究司書のマクヴェイ山田久仁子さんからよくおうかがいする話で、他の北米日研究司書の方々からもちょこちょこおうかがいする話として 「中国韓国(多分台湾も)はネットで資料が手に入るけど日は全然ネットで手に入らないからこのままだと利便性で圧倒的に負けていて若い人がそれを理由に離れていってしまいかねない」 という、割と、日の将来にとって危機的な話がある。これは、江上敏哲さんが彼のご著書『棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』をはじめとしてあちこちでしておられる話でもある。そこら辺の事情を知る人なら誰でも感じる危機感で

    北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ
    ks0222
    ks0222 2016/01/26
    「そもそも、日本研究をしていると研究業績が少なくなってしまうので、「東アジア研究」などの枠で勝負になった場合、日本研究の若手が勝てる可能性は少なくなってしまっているのではないかという気がする。」
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