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研究に関するks0222のブックマーク (9)

  • うつ病と「街路樹の本数」との間にある意外な関係とは?

    近年の研究では、自然の中で過ごすことは脳卒中での生存率が上がったり糖尿病のリスクが下がったりといった健康面でのメリットや、幸福度を向上させる効果があると判明しています。ドイツのライプツィヒに住む約9800人を対象とした調査によって、街路樹に「うつ病の抑止効果」がある可能性が新たに示唆されました。 Urban street tree biodiversity and antidepressant prescriptions | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-79924-5 Street trees close to home may reduce the risk of depression | The Independent https://www.independent.co.uk/news/s

    うつ病と「街路樹の本数」との間にある意外な関係とは?
  • 論文を失業中の教授などが代わりに書いてくれるサービス「UnemployedProfessors.com」

    by randychiu 2016年5月にアイオワ大学で留学生の替え玉受験・論文代行・不正入学などを請け負う業者の存在が明らかになりましたが、それよりも以前から、アメリカには失業中の教授らが学生の論文を代わりに書いてくれるサービスが存在しています。 Buy College Essays, Custom Term Papers http://unemployedprofessors.com/ UnemployedProfessors(@TheUprofessors)さん | Twitter https://twitter.com/theuprofessors サービス名はストレートに「Unemployed Professors(失業中の教授たち)」。仕組みは非常に簡単で、論文や宿題を出されたときに、このサイトにユーザー登録して、やってくれる人にお任せしてしまい、自分はパーティーに繰り出したり

    論文を失業中の教授などが代わりに書いてくれるサービス「UnemployedProfessors.com」
  • 科学の「再現性」が危機に瀕している

    by Carlos Henrique 2015年、心理学研究者のグループが直近の心理学研究論文100の再現を試みたところ、実験結果を再現できたのは39でした。元の報告が間違っていてたとは必ずしも言えませんが、科学分野では再現性に関する問題が多く残されていることが判明しています。そこで、総合学術雑誌のNatureが、1576人の科学者に対して「現代の再現性に危機を感じているか?」「原因は何だと思うか?」といったアンケートを行い、結果を公開しています。 1,500 scientists lift the lid on reproducibility : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/1-500-scientists-lift-the-lid-on-reproducibility-1.19970 Natureの調べによると、

    科学の「再現性」が危機に瀕している
  • これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日の学術論文数が惨憺たる状況になりつつあり(人口当り論文数の国際ランキングは35位以下)、その最大の要因は、大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること、そして、財務的には大学への基盤的な公的研究資金(特に国立大学への基盤的運営費交付金)の減少の影響が大きいことを示しました。 僕の国大協への報告書は、8月24日のJBpressの記事「研究力が低迷、日の大学がこのままではダメになる」でも取り

    これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • 心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究は、外部専門家らによる研究結果の再現が不可能なものが多いとの研究報告が27日、発表された。心理学研究の信頼性に関する新たな疑問を浮上させる結果だという。 論文題目は短いほど引用回数増える、英研究  科学者270人からなる研究チームは、2008年に米国の主要査読学術誌3誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件について、その結果の再現を試みた。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された調査結果によると、元の研究論文と同じ結果が得られたのは、全体の39%にすぎなかったという。 調査対象論文の研究テーマの範囲は、人々の社会生活や他者との交流から、知覚、意識、記憶などに関する研究までに及ぶものだった。 サイエンス誌の編集主任を務める心理学者のギルバート・チン(Gilbert Chin)氏は「今回のいささか

    心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 先行研究の探し方:レビュー論文には「過去への入口」と「軸」と「これからの課題」がある!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先行研究を効率的に調べる方法として、「レビュー論文」や「メタ分析論文」を読むというものがあります。 レビュー論文とは、ワンセンテンスで述べるのならば「過去の先行研究を、ある軸をもうけることで、整理整頓した論文」。 メタ分析論文とは「メタアナリシスという手法を使って、過去の先行研究の分析を統合して、知見を統合する論文」のことをいいます。 要するに、前者も後者も 「まとめ論文」 とお考え頂ければ結構です。 ま、「アカデミックなNAVERまとめ」ですな。 先行研究の概観をつかむために、レビュー論文やメタ分析論文を読むことは、研究者の方々にとっては、アタリマエのことです。が、このことについて、先日、ある社会人大学院生の方か

  • 国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で新しい研究不正ガイドラインの論点についてのレポートを公開

    国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で新しい研究不正ガイドラインの論点についてのレポートを公開
    ks0222
    ks0222 2014/11/06
    いい仕事してるのに、なかなか広くは知られないよなぁ、Issue Brief。
  • Yahoo!ニュース - 特許は会社のもの「猛反対」 ノーベル賞の中村修二さん (朝日新聞デジタル)

    ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)は17日、都内で朝日新聞の単独インタビューに応じた。授賞理由になった青色発光ダイオード(LED)の効率をさらに高める研究を進めており、省エネルギーに貢献したい考えを明らかにした。ノーベル賞に値する発明を日で増やすには、研究環境を大きく見直す必要があるとも指摘。社員が発明した特許を「会社のもの」にする特許法改正には「猛反対する」と述べた。 【動画】インタビューに応じる中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授=関田航撮影  LEDは白熱電球と違い、電気を直接光に変えるので効率がよく、劣化も少なくて寿命が長い。このため、照明だけでなく、薄型テレビの部材などにも幅広く利用されている。いま取り組んでいる自らの研究については、「製品化されたLEDは、投入電力に対して光として出力する効率が50〜60%。これ

    Yahoo!ニュース - 特許は会社のもの「猛反対」 ノーベル賞の中村修二さん (朝日新聞デジタル)
  • Scientists may be reaching a peak in reading habits - Nature

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