審問官「お前はvimと契約したか?」被告「いいえ」審問官「ではこの.vimrcはなんだっ‼」聴衆「ざわざわ…」被告「それは…」審問官「被疑者は有罪、rm .vimrcの刑に処す」被告「ま…待ってくれ。それだけはっ‼」審問官「これにて閉廷。C-x C-c」聴衆「emacs万歳‼」 約9時間前 Twitter for iPhoneから Retweeted by 213 people
Emacs(イーマックス)は,Linux(一般にUNIX)でよく使われるテキストエディタ(文書入力ソフト)です。 昔はEmacsを日本語化したNEmacsやMule(ミュール)がありましたが,今はEmacsに一本化されています。 Emacs を起動してファイルを編集するには emacs ファイル名 と打ち込みます。 Emacsの操作は Ctrl(コントロール)キーなどを併用したキー入力で行います。 たとえば Ctrl + D(Ctrl キーを押しながら D キーを叩く)が1文字削除です。 いちいち Ctrl + D と書くのは面倒なので,Emacsの解説書ではこれを C-d と書くことになっています。 同様に,1語削除は Alt + D ですが,これらを M-d と書きます。 M は昔の Meta キーにちなむものです。 なお,Alt が使えない端末ではたとえば M-d は Esc(エスケ
さて、前回に引き続き、第2回目のエントリーとなります。 第1回の様子を見てみると、emacsに興味がある人はやはり多いんだなと感じました。今回は実際に立ち上げて、emacsで文章を編集する操作まで行きたいと思います。 emacsを操作する際に使用するキー emacsでは、CTRLキーとMETAキーとの組み合わせを利用して様々な機能を利用します。CTRLキーは馴染みのあるキーです。METAキーはALTキーもしくはESCキーで使用しましょう。私自身は、METAキーは、ALTキーで代用しております。 それでは、それぞれのキーの組み合わせの記述について説明をします。emacsのコマンドはよく以下のような記載をします。まずはこれをみて操作内容を理解できるようにしましょう。 機能 コマンド コマンド解説 左へ移動 C-b CTRLキーを押しながら、アルファベットのbを押す 1単語右へ移動 M-f ME
emacsというエディタの存在は皆さんご存知かと思います。 しかしながら、立ち上げてはみたものの何をしていいかわからない...もしくは、チャレンジしてみようと思ったけれども機能がありすぎて何やっていいのかわからない...まさにこういった経験はないでしょうか? 実際のところ私自身も、emacsを使うようになるまで数回挫折しています。やはり自分が挫折してしまった理由も、機能が多すぎて使いこなせなかったことでいつも使わなくなってしまっていました。 このエントリーでは複数回に分けて、emacsを便利かもと感じれるレベルになるまでのチュートリアルをお送りしようと思います。 まず今回はemacsの導入までを実施したいと思います。 なぜいまどきemacsか? サンがJava FXの実例をデモ − @IT Java,そしてemacsの開発者である、ジェームス・ゴスリン氏はEmacsは消滅すべきと語っていま
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