こんにちは、ブリグリンです! 前回、来年のスコットランドご旅行をご計画される方のために、スコットランドの歴史的な人物と、彼らにまつわる名所旧跡をご紹介させていただきました。 ここでは、来年2017年の見逃せないエディンバラで開催されるフェスティバルについて早くもご紹介いたします! 演劇、ダンス、サーカス、コメディ、音楽、オペラ、キャバレー、子供のためのショー…エディンバラにはこれら全てが揃っています。フェスティバルは毎年、ユネスコ世界遺産に登録されているエディンバラの街を活気に満ちた世界の舞台に様変わりさせてくれます。 世界中からの観光客、パフォーマー、アーティストや思想家のための毎年足を運ぶ人たちにとってはまさに「比類のない巡礼」と言えるでしょう。作家のJ・K・ローリングを始め、エディンバラ・フェスティバルで大成功を遂げた人々はたくさんいますので、ぜひあなたも金の卵を発掘してみましょう!
こんにちは~、ブリグリンです。いよいよ関東も梅雨入りしましたね~!イギリスは曇り空が続くことが多いので、こんな日はイギリスが恋しくなってしまいます。 さて、今日はいつもスコットランドの素敵なカフェをご紹介してくださる、スコットランドのブルーバッチガイドさんであり、ゴルフのツアーオペレーションをされている、稲村さんの記事をご紹介します! 以下、稲村さんの記事になります。 こんにちは。スコットランドでゴルフやウイスキーのツアーをアレンジするスコシア・ゴルフィンググそしてアーツ&カルチャーをテーマにツアーを企画するGeek's Guideの稲村です。 本日はエディンバラの観光地どまんなかだけれども、地元の人もお気に入りのカフェMums Great Comfort Foodを紹介します。 Address: 4a Forrest Road, Edinburgh Telephone: 0131 260
昨年の独立投票で連合王国をパニックさせたスコットランドが、またもや英国の政治家たちをビビらせている。5月の総選挙で、労働党がSNP(スコットランド国民党)と組んで政権を握る可能性が出て来たのである。 独立投票では、「UK政府は失禁しそうなぐらい焦っている」と表現され、英国中の人々が手に汗を握った。結局はSNP率いる独立派が敗け、投票翌日の朝、キャメロン首相はすがすがしい顔で首相官邸の前に立ち、「これで英国は一つになり、前進できます」と勝利宣言した。 が、シスの復讐。ではないが、スコットランドが意表を突く形で逆襲してきた。英国の主要政党の党首たちが必死で繋ぎ止めたスコットランドが、英国全体を支配するかもしれないという大変シュールな状況になってきたのだ。 最新の世論調査では保守党と労働党の支持率は全く互角だ。というのも、伝統的に労働党の支持基盤だったスコットランドで、SNPが59議席中56議席
Paul Krugman, “The Pound Poses a Problem for an Independent Scotland,” Krugman & Co., September 12, 2014. [“Scotland and the Euro Omen,” September 9, 2014; “Day of IMFamy,” August 30, 2014.] スコットランド独立にとってポンドは大問題だ by ポール・クルーグマン Andrew Testa/The New York Times Syndicate イギリスから独立するかどうかに関するスコットランドの国民投票に関する先日のコラムで言った論点をここで言い直してみたい.できれば,さらに明瞭にしたい. スコットランドが独立を宣言すれば,既存の経済・金融のあり方に大きな混乱が生じるだろう.オックスフォードの経済学者
イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が今月18日に迫るなか、イギリスの有力紙が6日発表した世論調査の結果、独立に賛成すると答えた人が、初めて反対を上回り、現地では衝撃を持って受け止められています。 スコットランドでは今月18日、イギリスからの独立の賛否を問う住民投票が行われます。 この住民投票について、イギリスの有力紙、「サンデー・タイムズ」が6日、発表した世論調査では賛成が51%、反対が49%と調査を始めて以来、初めて賛成が反対を上回りました。 先月上旬に発表された調査結果では反対が61%と、賛成を20ポイント以上引き離していましたが、1か月の間で、その差が逆転したかたちです。 特に野党・労働党の支持層や40歳未満の人、それに女性の間でこのところ、急速に賛成に回る動きが広まっているということです。イギリスではこれまで主要な世論調査ではおおむね反対派が優勢になっていて今回
イギリスからの独立の是非を問う住民投票がことし9月に行われるスコットランドについて、独立の場合、通貨ポンドは使用できないとイギリス政府がけん制する一方、スコットランド自治政府は、ポンドの価値は共に築いてきたはずだと反論するなど対立が激しくなっています。 スコットランド自治政府は、ことし9月の住民投票を経て独立した場合でも価値が安定しているイギリスの通貨ポンドを使い続けるとしています。 これについてイギリスのオズボーン財務相は、先週、スコットランドが、独立後もポンドを使い、金融や経済の危機に陥った場合、銀行救済や財政支援策でイギリス側の負担が過大になるなどと主張し、「スコットランドがイギリスから去るなら、ポンドからも去ることになる」とけん制しました。 これに対し、スコットランド自治政府のサモンド行政府首相は17日、「共に価値を築いてきた財産に権利がないと言われるのは、失礼な話だ」と述べ、ポン
中村俊輔ファンと思われる男性が、スコットランドから横浜F・マリノスの優勝を見るためだけに日本に来日するようです。Twitterでツイートがされていました。 日本のみんな!今日、オレはマリノス戦を観るために、スコットランドから日本に行くよ!#fmarinos pic.twitter.com/AMwFkCtQwx— Jamie Marinos (@MarinosJamie) 2013, 12月 5 この方はガチで横浜F・マリノスを応援していらっしゃるようで、普段は英語でツイートしていますがこの時は日本語でちゃんとツイートしてくれています。また地味にサイトもWordPressで作成しており、これもマリノス仕様となっております。サイト名も「トリコロールプライド」ってなってるしね。 Source:http://tricolorepride.wordpress.com/ このトップバナーの画像って自分
みなさんこんにちは、グレート・ブリ子です! なんだか、秋らしくなってきましたね。 紅茶の美味しい季節到来です! 今日はこれからの季節、 紅茶のうけ合いにピッタリな英国菓子のご紹介で~す。 初めて食べた時、 え?カロリーメイト?!かと思ったショートブレッド(Shortbread)。 スコットランドの伝統的なお菓子です。 ↓スコットランドで一番美しい城と称される、アイリーンドナン城 これがまた紅茶と良~く合うんですね~♪ ↓また訪れたいと思うハイランドの息を呑む程美しい景色 ショート〔short〕は、食感がサクサク、ポロポロすると言う意味の形容詞で、ブレッド〔bread〕はパンのこと。 面白いことに、この2つの単語が合わさると 『油分のたくさん入った分厚いバタークッキー』 という意味になるそうです。 知らなかった~! その素朴な味からお察しの通り、材料もいたってシンプル。 小麦粉、バター、砂糖
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く