2/23 に行った講演の資料です。スタートアップの初期ユーザー獲得の方法としてのセールスならびにサポートについて解説した内容になります。 マーケティングを捨てよ、とは言ってますが、もちろんマーケティングは大事です。ただ初期ユーザー獲得においてはマーケティングよりもセールスやサポートに力を入れたほうが、その活動を通してプロダクトも良くなるのでそっちのほうが良いのでは、というご提案になります。タイトルは寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」からです。Read less
コンビニエンスストア業界の海外展開を後押ししようと、経済産業省は外国人スタッフが日本で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの店舗運営に関する職種を加えるよう関係省庁と協議を進めていくことになりました。 このため経済産業省は、コンビニ各社と検討を進めた結果、発展途上国の人材育成を主な目的としている「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの「店舗運営管理」という職種を新たに加えるよう、厚生労働省や法務省と協議を進めていくことになりました。 経済産業省は、実習生としての受け入れはコンビニ各社の海外展開を後押しするだけでなく、発展途上国の流通業の発展にも貢献できるとしています。 ただ「外国人技能実習制度」を国内のコンビ二の人手不足を補う目的に利用するのではないかという批判も予想されることから、経済産業省は、実習生が日本で学んだことを帰国後に実務にいかしているか、検証する方法など
2015-02-24 だいたいひとりで、あんまりお金をかけずに株式会社を作る方法。あとその金額とか。 起業 Tweet だいたいひとりであんまりお金をかけずに株式会社を作りました。 このたび、株式会社を設立しました。必要な手続きやら書類やらがたくさんあって大変でしたので、株式会社を作ってみたいと考えている方の参考となるよう、要点を書き残しておこうと思います(要点と言っても、長いです)。 ここで書くのは「株式会社設立のための手続き」であって、「儲かる事業計画の作り方」とかではないので、ご理解ください。「儲かる事業計画の作り方」については、むしろ誰かわたくしに教えてください。 想定する読者は、 ひとりまたはそれに準ずる人数で起業しようとしていて、 あまり大きな資本は無いのでお金をかけずに会社設立したい。 という方です。あなたは、わたくしと同じ環境です。この記事を読み終わったら、わたくしにコンタ
何でもホイホイ作ってみれば良いと思う 物作りを生業とする以上は何でもかんでも呼吸のように生み出していきたい。 今回はホイホイ会社を作ってみた。 プログラムの設計をするように組織の設計をしていきたい。 パケットの送信をするように役所手続きをしていきたい。 オープンソースにコミットするように社内ノウハウを放出していきたい。 定款は Markdown で作った。 2015年度の目標は事務所を持つことだ。志高い方から見たら糞みたいな目標だと思う。 指摘を受ける前に先に自ら言及しておくが、既に会社の本質と手段と目的を履き違えている。でも僕はそれで良いと思う。 そもそも僕の会社の主業務はツール開発だ。手段が目的であり目的が手段なのだ。 モリモリとやっていきたい。 体験は確実に大きな糧となる。 会社サイト 歩元株式会社 登記申請までのアクティビティ GitHub の Issues で管理している。 会社
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?Minoru Yokomichi169.5K views•56 slides 凡庸なSEが、大規模SIerの集団でできること - DevLOVE甲子園 2013Minoru Yokomichi13.8K views•35 slides
昨夜(9/23)、テレビ東京で放送された「ガイアの夜明け もう泣き寝入りしない!~立ち上がった“働く若者たち”」を観ました。 番組の冒頭で取り上げられた大手カフェチェーンの雇い止め問題。この大手カフェチェーンというのは、シャノアールのことなのですが、今回の「ガイアの夜明け」の“主役”であった神部紅さん(首都圏青年ユニオン事務局次長)は、私が編集している月刊誌『国公労調査時報』2月号で、このシャノアールの問題を次のように書いてくれています。 「ブラックバイト」に喰い潰される神部紅(じんぶあかい)首都圏青年ユニオン事務局次長「鮮度が落ちる」と雇い止め(株)シャノアールが全国チェーン展開する喫茶店「CAFFE VELOCE」(カフェ・ベローチェ)は、5,000人をこえるバイト・パート従業員に対して、改正労働契約法の悪用と、「鮮度が落ちる」という驚くべき理由で不当な雇止めを強行。私たちは千葉店で働
政府は、サラリーマンなどをやめて起業する人に年間650万円の生活費を最長2年間支給する制度を今年度中に始める。 起業した当初に収入がほとんどなくなってしまう不安をなくし、大企業などに勤務する優秀な技術者や研究者の起業を後押しする。特に将来の市場拡大が見込まれるロボットなど製造業関連での起業を期待している。 起業家が、経済産業省所管の独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」の関連会社の契約社員になる形をとり、NEDOが生活費を「給与」として支払う。8月18日まで募集し、15社(1社当たり最大3人)程度を選ぶ予定だ。 NEDOは、試作品づくりや市場調査のための補助金(上限は年間1500万円)も支給する。
日経ビジネスは6月16日号の特集「セブン 鉄の支配力~ヒットを作る勝者の流儀」で、「セブンイレブン」を中心に成長を加速し、メーカーや加盟店への支配力を高めているセブン&アイ・ホールディングスを取り上げた。鈴木敏文会長のリーダーシップ、リアルとネットが融合する「オムニチャネル戦略」の真意、グループの経営体制の今後に迫った。 本コラムでは、特集誌面には収めきれなかった動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介していく。 第一回は、セブンイレブンの強力な販売力を生み出す年間1600店舗もの出店力にフォーカスした。競争が激化する中、ライバルを圧倒する出店をいかにして実現しているのか。各地の現場を歩いて、実態を探った。 今年2月28日、東京都北区にあるJR田端駅の近くにまた1つ、コンビニエンスストア「セブンイレブン」の店舗が開業した。店名は「北区田端駅東店」。一見するとなんの変哲もない店に見えるが、
10年前に寝食を忘れて立ち上げた勤務先のサービスが終了するという報せ。 サービス開始当時のFlashを使ったロゴ。はじめの一歩、ホップ・ステップ・ジャンプ。 OCN ブログ人である。すこし前に知っていたことではあるけれども、やはり残念。 当初、競合が立ち上がる中で、ブログがもつ、あり続ける(パーマネントリンクの発明)こと、アーカイブする、ストックすることが意味を持つという特徴を最大限生かすのはキャリアISPのサービスなのだという自負を持って、ISPの基本サービスであることを売りに、サービスを企画し、一時期運営してきた。 にもかかわらず、10年経ってブログだけが終了してしまうという結果。我々のサービスを信じて、そこに集まってくださったユーザーも数多くいることを思うと、本当に申し訳ないと思った。 10年少し前、米国でのそのサービスの流行の兆しをみて、そして、自分で使ってみて、これは大きなトレン
初ブログです id:amachang こと天野です。ブログを書くのはなんだかひさしぶりな感じがします。 実は、2 年程前から id:mizzusano と会社をやっておりまして 会社のホームページもほとんどあってない様な感じで、ブログぐらいあったほうがいいよねということで、ブログ作ってみました 最近、ピクトリーというアプリをリリースしました ピクトリー - 一番かわいい*画像共有アプリ* 今流行りの、画像+テキストで投稿できる匿名掲示板のようなアプリです! 今日はこのアプリの紹介をしたいと思います! ピクトリーでは、以下のように簡単に投稿出来ます! 写真を撮って→文字を書いて→ちょっと調整するだけ! また、以下のように いろんなジャンルの画像が投稿されてて楽しいです! また、コメント欄は掲示板のように わいわい盛り上がってます! リリースしたということで メディア様にとりあげて頂きました!
株式会社ドワンゴおよびドワンゴグループでは、本当に入社したい人材に集まっていただくために2015年の新卒入社試験より、エントリー時の受験料制度を導入、実施して参りました。 本件に関して、厚生労働省からの要請により、2014年1月中旬に制度の主旨などに対するヒアリングが行われ、2月中旬にその結果についての伝達を受けました。 このやりとりについて「厚生労働省より行政指導を受けた」として、読売新聞によって3月2日(日)朝刊39面(社会面)ならびにYOMIURI ONLINE(同日10時34分配信)で報道されておりますが、事実関係および内容について、弊社見解とともに以下のとおりご報告いたします。 行政指導の内容について 「職業安定法 第48条の2」に基づき、厚生労働省より来年以降の受験料徴収の自主的な中止を求める旨の「助言」を受けました。今回は「助言」として口頭のみで行われ、書面等の受領はありま
今回の題名は前回書いた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか』のもじりである。 前回記事は、想像以上に多くの方に読んでいただいた。この場を借りてお礼を申し上げる。ただ、なぜ読まれたのか、その理由を書いた当人は今ひとつ分かっていない。 「身も蓋もない発言」をそのまま紹介したのが良かったのだろうか。それでは柳の下のどじょうを目指し、別の「身も蓋もない発言」を紹介してみたい。今回は営業の話である。 「無理です。なぜ請けたのですか」 営業担当者(以下営業と表記)が仕事を受注してくる。その仕事を実際に手がける技術者を集めて、仕事の内容や納期、費用などを説明する。 説明を聞いた技術者は唖然として言う。 「無理です。こんな仕事をなぜ請けたのですか」 反発を見込んでいた営業はあらかじめ考えていた台詞を使って現場を説得、いや、制圧にかかる。 「競合に勝つには、この条件で提案するしかなかっ
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 若干釣り気味のタイトルですいません。今通っている大学院の授業で、漫画家の浦沢直
1981年青森生まれ。日本人で初めてプロゲーマーという職種を築く。98年弱冠17歳で世界一の称号を獲得。その後、一時期ゲームの世界から身を引くが、2010年に世界的ゲーム機器メーカーMadCatzとプロ契約を締結。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス記録に認定される。2013年5月にはニューヨーク大学にプロのゲーマーとして初めて講師として招かれる。麻雀でもプロ並みの腕前を持つ。 人は夢をあきらめて大人になる。白球を夢中で追い掛けた少年は、プロ野球選手への夢を。ある者はサッカー選手になって活躍する夢を。 そんな者の中から、がむしゃらに夢を追い続け、厳しい淘汰を生き残った者だけが「一流」の栄冠を手にすることができる。 ここに「ゲーム」の道を選んだ少年がいた。1980年代後半、ファミコンブームが徐々に終焉を迎え始めたときのことだった。ウメハラダイゴ。後に「神の手」
横塚 裕志(よこつか ひろし) 1973年4月に東京海上火災保険(現・東京海上日動火災保険) 入社。以来ほぼ一貫して情報システム部門に従事する。情報システム部長、執行役員IT企画部長などを経て06年7月から現職を兼ねる。07年6月に東京海上日動常務取締役。09年6月に同社退任、現職に専念する。1951年3月生まれの62歳。(写真:陶山 勉) 日本企業は、ITの活用度が欧米や韓国の企業に比べ劣っています。日本企業が復活するためには、その弱点を克服しなければなりません。ですから、SEがどういう働き方をすると日本企業のIT活用度を高めていけるのか、そのためにSEがどのような提案をすればよいのかというのが、連載を書くにあたっての基本的な問題意識でした。 同時に、言われた通りにシステムを作っていたのでは、ビジネスに貢献できないということも、問題意識としてありました。今までのやり方を続けていてはダメで
はじめに 巷では受託開発についてまぁ様々な事は言われて久しいですが、紛れもなく自分は今この世界で生きていますし、多くの人が関わっていると思います。自分はプロジェクトリーダーという役割で開発に携わっていますが、プロジェクトをやる度に何かしら忘れてしまう事があるので、開発開始時又は開発開始前に必要な主な確認事項をまとめました。 確認すること プロジェクトの基本部分 契約書/要件定義書に書かれているようなこと。設計時や問題発生時に考える時の基礎になる部分なので、プロジェクトに関わる人全てが知っていて意識するべきこと。 ☆は仕様追加などの状況によってパラメータ調整する項目 目的 何故このプロジェクトが始まって何を目標としているのか 世界のはじまり。考察の基準。 エンドユーザー お客様と本当の意味でのエンドユーザー。 誰が使って嬉しいといいのか ステークホルダー プロジェクトのボスは誰か 誰を納得さ
「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く