10月14日、オリンパスはマイケル・ウッドフォード氏を代表取締役・社長執行役員から解任すると発表した。5月撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 14日 ロイター] オリンパス<7733.T>は、マイケル・ウッドフォード氏を代表取締役・社長執行役員から解任すると発表した。菊川剛・代表取締役会長が社長職を兼任する。ウッドフォード氏は、業務執行権のない取締役となる。 同社は社長解任について「ウッドフォード氏と他の経営陣の間で、経営の方向性・手法に関して大きなかい離が生じ、経営の意思決定に支障をきたす状況となった」と説明。同氏の下での経営体制では、2010年経営基本計画の実現が困難であると判断し、解任に至ったという。 マイケル・ウッドフォード氏は、81年に医療機器の営業としてオリンパス英国子会社に入社。2011年4月1日付で執行役員社長となり、6月29日の株主総会の決
ロボテック2011に参加してきました。 お目当ては、Vuzix corporationさんが出展していたSTAR1200という、AR(拡張現実)機能搭載のメガネ。 実験、研究レベルではいろんんあとこが作ってますが、ARメガネが商用化されるのはこれが初とのこと。お値段は44万9千8百円なり。 デモでは、製造業関連の作業支援用のアプリを見せてもらいましだが、例えばスマフォと繋げばセカイカメラにもなんでも使えるだろう、ということです。 こちらがARの見えれるメガネSTAR1200 http://www.vuzix.jp/index.htmlより転載。 解像度、フレームが狭いこと、メガネ単体では使えないなど、まだ改良されなければいけない点はたくんあるんですが、これを映画館で使用できれば、非常に面白いと感じました。 マーカーレス型のAR対応なので、映画の中の特定のシーンや風景にARを仕込めばそのシー
ブラザーが事業化を発表した透過型HMDユニット「AirScouter」について、 何日か触れないだけで「なんで書かないの?」と言われたんだが、やっぱり好きそうですか? まぁ、好きなんですが。 「AirScouter」のプレスリリースと他社情報 ニュースリリースはこちら。 「Brother World JAPAN 2010」に新試作機を出品 ・リンク → メガネ型網膜走査ディスプレーの名称を「AiRScouterTM」に決定(ブラザー社プレスリリース) キレイなロゴまで作っているあたり、業務用からスタートして民生用途に広げたいという同社の思いがよく分かる。 ちなみにこれ、実は2010年に事業化を決定という発表のもの。(上の写真・リンク) 今ニュースになっているのは、今年改めて事業化を発表した件について。 軽量化が進んではいるようだが、一年越しで同じ発表をしているという意味では進展がない。 ま
眼鏡にくっつける超小型の片眼式ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Tele-glass」が登場した。サイズは500円玉大(高さ17×幅27×奥行き21ミリ)で重さは約5グラム。外出先でも周囲からディスプレイをのぞき込まれることなく、お気に入りの映像を鑑賞できるのが売りだ。ECサイト「NIPPON STYLE」で6万3000円(税込み)、100台限定で予約を受け付けており、出荷は5月末か6月頭ごろから。 ディスプレイ部の解像度は800×225ピクセル。28インチ相当のディスプレイが2メートル先に浮かんでいる感覚を味わえるという。プロトタイプで映画を見てみたが、字幕までくっきりと読め、慣れると映像に没頭できる。 吸盤と磁石を使ってめがねにくっつける仕組み。フレームやレンズの厚さにかかわらず、どんな眼鏡でも使える。眼鏡をかけていない人向けに、製品にはサングラスも同梱する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く