データハウスは、『Androidアプリ怪しい開発術』(嶋崎聡・渡部綾太 著)を発売した。価格は2,625円。 『クラッカーの教科書』(データハウス)等の著者・嶋崎聡氏とセキュリティ関連のプログラミングサイト「KENJI'S HOMEPAGE」を運営している渡部綾太氏が、「とにかく作って動かそう!」をテーマにAndroidアプリ開発の基礎を解説。無線LANスキャナーやWi-Fiスイッチ、パスワードジェネレータ、タイムキーパーといったアプリケーションを実際に作りながら、アプリの開発ノウハウを教えていく。入力した文字をを記録する方法や、データを手軽に扱う方法、リアルタイム描画、音声認識、Wi-Fiの状況を知る方法、タイマーを手軽に使う方法など、基本かつ実用的なテクニックが学べる。本書で扱う全ソースコードを収録したCD-ROM付き。 出版社・著者のみなさま、新刊書籍情報を掲載しませんか? マイコミ