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bicycleに関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • モールトン

    欲しくて欲しくてやっと手に入れたのに、いつのまにか使わなくなってしまうモノがある一方で、ナントナク買ったモノが、その後の自分の所有物として確固たる地位を獲得する事もある。若気の至りで十年ほど前に購入したモールトン。その間、全く乗らなかった時期もあるけれど、「やっぱり持ってて良かった」と見るたび(乗るたびではない点に注意)に思う。 モールトンには色々な意見があるが、恐らく間違いなく言える事が2点ある。�@モールトン以前の自転車の性能(スピード、操縦安定性、強度、軽量性、耐久性、実用性などの、)を越える事を目的に作られていない �Aモールトン以降、数多くの追従車種が存在するが、どの追従車種も、その追従しようとした特徴点において家に遠く及ばない。 �@について 私はトライアスロン用の26インチやロードレーサーを複数、AM-GT、AM-7、APB等を所有しているが、スピード、操縦安定性、軽量

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/03/05
    やっぱりモールトンは魅力がある
  • 奇想小径車展覧会 - 妄想科學倶樂部

    自転車の中でも小径車というのは奇妙なジャンルである。走行性能では700Cのロードバイク、走破性では26インチMTB、経済性と搭載力ではシティサイクル、剛健さでは実用車。小径車はそれらのいずれも持ち合わせていない。 じゃあ何のためにあるのかと問わば、「折り畳んでコンパクトになるように」と答える他ない。つまり小径車=折り畳み自転車ということになるのだが、にも関らず結構な数の「折り畳めない小径車」が存在している。私が乗っているのもそんな一台だ。 そうするとこの、性能的には何の取り柄もない自転車を何故選定したのかということになるのだが、これに対する唯一の回答は「見た目」であろう。単純に見た目に惚れたから、他は二の次なのだ。 そう開き直ると、小径車には一定の利点が見えてくる。即ち、「性能を気にしないから多様なデザインが期待できる」という特性だ。 ロードバイクなどはレースのために特化したことで大体同じ

    奇想小径車展覧会 - 妄想科學倶樂部
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/03/05
    いまだにモールトンに憧れてる自分
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