RSYNC とは? ------------ rsync は、多くの機能を持った rcp に取って代わるものです。 rsync は遠隔にあるファイルと同期を取るために、"rsync アルゴリズム" と呼ばれる 最速の方法を使っています。はじめから両方のファイルがリンクの最後まで一致する ことを必要とせず、リンクを横断して、ファイルの相違部分だけを転送します。 ざっと 見ただけでは不可能に見えますが、2つのファイル間の違いを計算するために、両方の ファイルへのローカルアクセスを必要とします。 rsync アルゴリズムについて記述した技術報告書がこのパッケージにあります。 使用方法 -------- 基本的な使い方は rcp に似ていますが、rsync には多くのオプションがあります。 以下に rsync 使用方法を簡単に説明します: Usage: rsync [OPTION]... SRC
ディレクトリごと転送・同期 2006-02-10-1 [Tips] 改めてまとめメモ。 「serv1:/home/ore/data/」の内容を「serv2:/home/ore/data/」に コピー(同期)するというタスク。 ■rsync + ssh: 基本。末尾の「/」の有り無しではまる(Bad Knowhow)。 serv1% rsync -avul -e ssh /home/ore/data/ serv2:/home/ore/data ■ssh + tar [2000-03-22-6]: ファイル数が多過ぎてrsync向きでない場合に。 serv1% cd /home/ore/data serv1% tar zcf - . | ssh serv2 '(cd /home/ore/data;tar xzfv - )' ■ssh1の転送時圧縮レベル調整[2000-04
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