こんにちは。 気がついたら、もう三十日になってしまいました。今年ももう終わりね。私は、実家から送ってもらった白菜で、毎日お鍋をしています。今回の仕事も、ばたばたしているあいだに来年まで持ち越しになりましたが、できるだけいい本にしたいと私はおもっています。 さて、本の編集についてですが、やはり、プロの編集者さんやエディターの方をまじえるのが賢明かとおもいます。私たちにとってははじめての本になるわけだし、なにも経験がないところから一冊の本を編むというのは、ずいぶんむずかしいことです。読みやすく、バランスの取れた本にするためにも、第三者の協力を仰ぐことが必要だとおもいます。内容については、私たちがそれぞれ書いたテキスト(エッセイ、日記など)を中心に、個別の二万字インタビュー、年表形式のバイオグラフィーといったところに落ち着きそうです。 懸案の書名ですが、「マナカナBOOK」というタイトルに不満な