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
この国は本当に法治国家なのか? 裁判長が判決理由を述べなかったため、控訴人、弁護士、傍聴者が「判決理由を聞きたい」と待ち続けたところ、1時間30分後に強制排除となったのである。 国が経産省前の脱原発テントの代表に対してテントの撤去と損害賠償請求を求めていた控訴審の判決が、きょう午後、東京高裁であった。 一審判決は国の訴えを認めテントの撤去と損害賠償3,200万円の支払いを命じていた。被告のテント代表らは判決を不服として控訴していた。 東京高裁で最大規模の102号法廷(98席)は傍聴者で満席となった。 高野伸裁判長は「控訴を棄却する」と判決主文だけを告げると そそくさ と引き揚げて行った。わずか3秒だ。 「判決理由を言って下さい」。控訴人席と傍聴席から怒号があがった。 ほぼ同時に訟廷係と呼ばれる体育会系の男性職員たちが出動してきた。書記官と合わせると裁判所の職員は、法廷内だけで38人となった
2015.8.19 安保特②「政府が集団的自衛権行使容認のよりどころとする砂川判決こそ、米国からの指示だった!」 資料①⇒ 資料②⇒ ○山本太郎君 生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の山本太郎です。 永田町ではみんな知っているけれどもわざわざ言わないことを、午前に引き続き質問したいと思います。今回は、もう一つアメリカのリクエストを皆さんに御紹介したいと思います。 パネル、お願いいたします。(資料提示) このパネル、政府・与党が今回の集団的自衛権容認の根拠にした砂川事件の最高裁判決そのものが実はアメリカのリクエスト、指示によるものだったということを表す資料でございます。これは、早稲田大学の憲法学の教授水島朝穂先生のホームページから、水島先生の許可を得、引用した資料でございます。 〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕 この砂川判決、もう皆さんの前では言うまでもないかもしれませんけれども、19
1 : バリニーズ(埼玉県) :2013/07/17(水) 20:13:09.59 ID:waRxpqsKP BE:1378743528-PLT(12001) ポイント特典 「日本の司法は中世」は本当だった! カメラに両手映っていても「お前は触った」という三鷹バス痴漢事件の“神がかり”判決 車内カメラは、車の最前方の天井につけられ、超広角レンズで車内を撮影していた。 津山さんが右手でつり革を持っている様子が確認された。右手は伸び切っている。また2人の間隔は人ふたり分ほど開いている。こうした様子から、 左手で女子高校生の尻を触るのは物理的に無理である、と判断された。次に、津山さんは左手につり革を持ち替え、右手で携帯電話を操作している 様子が確認された。両手を使っているのだから、この場面でも明らかに尻を触ることはできない。 ところが倉澤裁判官は、このビデオ鑑定を受けても、なおこう述べている。
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