オランダ国内で現在、知的労働者ビザを取得されて滞在されている方（移民局から発行された在留カードの裏面に以下のようなkennismigrantという文言がある方）に対する今後の動きがある程度判明してきました。 知的労働者ビザに関する今後の扱いについては、オランダ経済省企業誘致局（Netherlands Foreign Investment Agency= NFIA）の日本語版ページに概要が掲載されました。以下、引用します（原文はこちらです）。 2014年12月24日の評決が確定する前までは、オランダで日本人を雇う場合、雇用者が被雇用者に紐づいた労働許可証を申請する必要がありました。労働許可はオランダ及びEU内で同一の仕事ができる人材がいないということを証明するなどの手続きが必要であり、日本人を雇用することは実際には難しい面がありました。労働許可の例外措置として設けられていたのが知的労働者ビザ
昨日のブログで、 うちは外国人スタッフを何名も雇っている という話をしたので、今日は就労ビザのお話。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 日本で外国人を雇用する場合、 就労ビザを入国管理局に申請し、在留許可を得なければなりません。 うちももちろん外国人を雇用するときは、申請しています。 うちはもちろん僕が担当してやっていますｗ 原則、 本人が申請しなければならないので会社として、 「必要な書類を準備してあげる」 をやるのが通例です。 だが、しかし！ これまた、非常にややこしいんです。 準備する書類とか、やりとりとかめんどくさいし、複雑な場合もある。 申請する対象の外国人も多種多様で、 グレー度合い（ブラックリストレベルとクリーンな経歴の中間）がそれぞれ違うので、 気を遣わなければいけない部分が毎回違うんです。 そして、相手は生きる化石役所とも呼べる 『入国管理局』さんです。 お役所体質
人口の多さや高いスマートフォン普及率など、ビジネスにとって魅力的な市場アジア。最近はシンガポール、中国、インドネシアなどアジア圏で起業したいと考える人、またその環境に関する情報も出回るようになってきた。そんなアジアのスタートアップエコシステムは良くも悪くもまだまだこれから。 一方起業家の聖地とされる シリコンバレーには60年以上の歴史がある。そこには長い歳月を経て生まれたエコシステムがあり、その結果として未だに世界中のどこよりも優秀な人材や才能が集まる場所であり続けてる。ところが、シリコンバレーを目指して事業を始めた外国人起業家が、労働VISAが降りず強制送還される例が少なくない。今回紹介する「Blueseed」は、そんな問題へのソリューション提供を試みる。 船の上のスタートアップ環境「Blueseed」 シリコンバレーの「近く」で、世界中の優秀な起業家を集めようというプロジェクトが「Bl
さて、そろそろ、バブルの気配が濃厚に立ち込めてきたシリコンバレーの昨今。テクノロジー企業の上場申請が相次ぎ、未上場ベンチャーの企業価値は上昇し、未上場株の妖しいセカンダリーマーケットも躍進中。 私個人的には、身近でバブルが起こるのはこれで人生4回目です。こんな感じ： 1回目：日本の不動産バブル （もしかして近代日本史上、最初で最後のバブル？） 2回目：シリコンバレーのドットコムバブル 3回目：アメリカのサブプライム住宅ローンバブル 4回目：インターネットバブル（なのか？） ← いまここ 以下長いが、サマリーは、「バブルは当面避けられない。いい面もある。シリコンバレー的には、10年に１回のバブルなので、『シリコンバレーで働きたい！』という人は、上向いている今の間にもぐりこむのが吉」ということ。 覚えていますか♪ ドットコムバブルの狂乱 ドットコムバブルの際は、世の余剰資金がどっとインターネッ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
