ホーム < ゲームつくろー! < Lua組み込み編 その4 会得必須!Luaの真髄「テーブル」 C言語との親和性、複数の戻り値のサポート、コルーチンと魅力的な機能を沢山持つLuaですが、実はLuaの真髄は「テーブル」にあります。 テーブルというのは、イメージするなら以下のような名前がついた変数の塊です: 各変数それぞれではなくてこの塊が一つのテーブルです。テーブルはLuaが扱うことができる変数型の一つで、保持している値一つ一つに必ず名前が付けられます。値はLuaが定義する型ならば何でも入れられます。Lua側でテーブルを作るには次のようにします: