千葉市は24日、バーチャル(仮想)アイドル歌手「初音ミク」をかたどった市章の特別デザインを、31日の1日限定で市ホームページに登場させると発表した ・・・ 【残り 656文字、写真 1 枚】
千葉市は24日、バーチャル(仮想)アイドル歌手「初音ミク」をかたどった市章の特別デザインを、31日の1日限定で市ホームページに登場させると発表した ・・・ 【残り 656文字、写真 1 枚】
シンセサイザーを使った電子音楽の第一人者で、ことし5月に亡くなった作曲家の冨田勲さんが、亡くなる直前まで手がけていた遺作が、11日夜に上演され、世代を超えた多くのファンが訪れました。 冨田さんが亡くなる直前まで創作を続けていた「ドクター・コッペリウス」が、11日夜、東京・渋谷区のコンサートホールで上演され、世代を超えた大勢のファンが詰めかけました。 作品はバーチャルシンガーの初音ミクが、オーケストラとシンセサイザーの演奏に合わせて歌うほか、舞台上の空間に立体的に浮かび上がって生身のダンサーと一緒にバレエを踊ります。 楽曲は冒頭部分が出来上がっていませんでしたが、生前未発表だったシンセサイザーの音を加えて完成させたということで、冨田さんが幼いころから抱いていた宇宙への憧れが壮大な音楽に乗せて表現されています。 上演が終わると、スクリーンに冨田さんの写真が映し出され、客席から大きな拍手が送られ
BCL + Semitransparent Design 《Ghost in the Cell》 2015 ©Crypton Future Media, INC. piapro 福原志保さん、Georg Tremmelさん、吉岡裕記さん、Philipp Boeingさんからなるアーティストユニット・BCLが、金沢21世紀美術館にて、展覧会「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」を2015年9月19日(土)から2016年3月21日(月)まで開催する。 本展覧会では、現在の日本のポップカルチャーの代表格としてネット上で世界的な人気を誇る音声合成ソフト「初音ミク」に遺伝子と細胞を与え、「生命/非生命の境界」、「二次創作や芸能/芸術」のはざまで育まれる現代日本の特異な想像力の可能性を探究する。 国際的な議論を巻き起こすアーティスト・ユニット BCLは、科学、アート、デザインの領域を超
グランフロント大阪のナレッジキャピタルにおいて行われた初音ミクの生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤代表の講演に続き、初音ミクブームの立役者を迎えたトークセッションが開催されました。初音ミクを一躍有名にした「ポルカ+ネギ」の動画が生まれたきっかけから日本人の文化観、そして今後の日本文化の発信にまでいろんなトピックが混ぜ込まれた1時間にわたるトークセッションの全編を掲載します。 マジカルミライ 2014 http://magicalmirai.com/2014/ illustraion by MONQ © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net トークセッションに参加したのは、初音ミクブームの火付け役となったクリエイターのotomania氏、高野山別格本山三宝院副住職である飛鷹全法(ひだかぜんぼう)氏、そしてクリプトン・フューチャ
designed by ODESSA(はるよ&マクー) © Crypton Future Media, INC.www.piapro.net グランフロント大阪のナレッジキャピタルでは2014年8月9日から「初音ミクをみんなでつくろう!inナレッジキャピタル」が開催されることになっており、8月15日からはナレッジキャピタル4Fの「ナレッジシアター」を会場に「ミクをつくろうの館(やかた)」の開催がスタートしました。スマートフォンを使ったAR映像を見たり最新技術によるオリジナルTシャツが作れたり、大阪初公開となる「深海少女」等身大フィギュアの展示、そして世界初開催となる「初音ミク×謎解きゲーム『マジカルミライクエスト』」などがあるということだったので、さっそく当日の朝から出かけてその様子を見てくることにしました。 「初音ミクをみんなでつくろう! in ナレッジキャピタル」 http://kc-
「HATSUNE MIKU EXPO」ジャカルタで開幕 2014年5月28日20時4分 スポーツ報知 インドネシアのジャカルタで開幕した「HATSUNE MIKU EXPO」 日本が世界に誇るバーチャルシンガー「初音ミク」の創作文化を世界に向けて発信する総合イベント「HATSUNE MIKU EXPO」(29日まで)が28日、インドネシアのジャカルタコンベンションセンターで開幕した。 クリエイター作品の展示、コンサートなど「初音ミク」を軸とした日本の創作文化を体験できるイベント。海外ファンからの投票をもとに最も得票数の多かったジャカルタが第1弾の地として選ばれた。ジャカルタに隣接するデポック市から訪れたフェリシア・アグネスさん(15)は「初めてミクの曲を聴いたのは2年前よ。とってもクールで楽しくて、もう最高!」と興奮気味に話した。第2弾以降の実施も予定されている。
MIKU EXPO® is Hatsune Miku's world concert tour presented by Crypton Future Media!
8月末、初音ミクのコンサート「マジカルミライ2013」に行ってきた。行ってきたというか、映像演出で参加させて頂きました。具体的にはオープニングや「Sweet Devil」「Last Night, Good Night」「glow」etc...などのモニター演出映像を担当させて頂きました。個人的にも初音ミクは発売当初から、ニコニコ動画でかなり見ていて、特に「Last Night, Good Night」は思い入れが強い楽曲だったので(当時のニコ動の事情も含め)、正直かなり楽しかったです。ライブのほうも本当に素晴らしかったとだけ書いときます。 (本当に良かったんですが、そういうのを文字で伝えるのヘタなので) 初音ミクは以前もブログで書いたことあるので、説明不要の存在だが、初音ミクのライブというものは自分は初体験だったので、そこで感じたこと、疑問に思ったことなどを今回は書いてます。初音ミクファン
ファミマでめっちゃ流れてません?(『グレイテスト・アイドル【ジャケットイラスト:貞本義行】通常盤』ソニー・ミュージックダイレクト) 8月31日は、2007年に誕生した初音ミクさんの、6回目の誕生日。その日、東京MXで放送された「初音ミク『マジカルミライ2013』マルっと紹介90分SP!」を拝見しました。これは、前日30日に横浜アリーナで開催された初音ミクさんのライブ『マジカルミライ2013』を紹介する番組でした。 初めて初音ミクのライブを見て、おったまげた 初音ミクさんを「降臨」させたライブがある、と聞いたことはあったのですが、恥ずかしながら、その模様を拝見するのは初めてでした。自分の想像を超えるライブの様子をみて、私は、おったまげました。 まず、規模! どう見てもアリーナクラスの会場が、埋め尽くされている映像を見て凄い……と思いました。急いでネットで調べてそこが横浜アリーナということを知
「ソニマニの初音ミクは何者だったのか」 はい、ミクパのミクでした。 5bp/MAGESが主催だったのか、それとも別の会社にライツなどを売却orレンタルしたものなのかは分かりませんが、曲もモーションもすべてミクパ仕様でした。光量バッチリ、姿クッキリ、動きヌルヌルで見た目は史上最高のクオリティ。デザインや動きに多少のマイナーチェンジは入っていたかも知れませんが、裏方の言質がとれない限り、確定はできません。ミクがソニマニのラインナップに名を連ねた経緯も、最初から決まっていたのか、外国アーティストのキャンセルを受け、穴埋め的に決まったものなのか、詳細はいまだ謎です。まあ、そのうち記事として世に出るでしょう。いま詮索しても時間の無駄です。(Twitterでミク出演理由をツイートしている方がいますが真偽不明。本当だとしたらアヒャーな話) なにはともあれ、ディラッドボード&生バンド形式は、ロックフェス初
千葉、大阪の2会場で8月10日と11日に開催されるロックフェス「SUMMER SONIC 2013」の追加出演者が発表。また8月9日に千葉・幕張メッセで行われるイベント「SONICMANIA」の出演者も追加された。 「SUMMER SONIC」への出演が発表されたのは千葉公演に出演するキシ・バシ、tobaccojuice、スティーヴ・アオキ、DJ KOMORIと、千葉と大阪の両公演に参加するAMIAYAの計5組。なおスティーヴ・アオキとDJ KOMORIは10日の深夜に行われるMIDNIGHT SONICに出演する。これでISLAND STAGE以外の全ラインナップが確定。タイムテーブルは7月中旬に発表される。 また「SONICMANIA」には初音ミクの出演が決定。生バンドと3Dステージを駆使したパフォーマンスを繰り広げる。 SUMMER SONIC 2013 幕張公演 2013年8月10
先週末、Twitterの僕のタイムライン上は、初音ミクと渋谷慶一郎氏のコラボによる「THE END」の話題で埋まってた。まわりの人間もかなりの人数が観に行っていたようで、賛否両論繰り広げられているのを遠目で見ていたけれども、自分はコンサートを観に行かなかった。 あらかじめ言うと、今回内容に関しては一切触れてません。観てないので当たり前ですが。。。なので、「THE END」を観て感銘を受けたという方はここから先は読まれないほうが良いと思います。 制作スタッフを見ただけで、とんでもない完成度のものが出来上がるんだろうなと容易に想像つくし、音響の面でもevala氏がいて、映像の面でA4AにYKBX氏と凄まじいものになりそうだし、トレイラー見てもそれは十二分に感じれたし、観てみたいとすら感じた。じゃあ、なぜ観に行かないというと、唯一の理由は文脈の問題だ。 言わずもがなだけど、初音ミクは多くのユーザ
ボーカロイドによるオペラは可能か? 渋谷慶一郎 + 岡田利規 新作オペラ公演 「THE END」 YCAMにて開催 常に注目すべき活動を繰り広げている、音楽家/アーティストの渋谷慶一郎と、チェルフィッチュ主宰の演出家/劇作家/小説家の岡田利規によるオペラ公演「THE END」が山口情報芸術センター[YCAM]にて開催される。 1973年生まれという世代を共有する彼らが、「終わり」をテーマに初のコラボレーションを発表する。「THE END」は、初音ミクによるオペラ。悲劇的ストーリーやアリア、レチタティーボといった従来のオペラが持っていた形式はそのままに、人間の歌手もオーケストラも登場しないボーカロイド・オペラという初の試み。 ステージの四面を覆うマルチ画面映像と照明、マルチチャンネル音響を駆使した、YCAMのプロデュース/滞在制作による最新作。オペラが結びつけられてきたヨーロッパ的人間中心主
8月25、26日、さいたまスーパーアリーナにて、世界最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2012」(アニサマ)が開催された。織田哲郎や茅原実里などの有名アーティストに肩を並べて、スペシャルゲストとして呼ばれたのがボーカロイドの「初音ミク」。2万7300人の観客を前に、「ワールドイズマイン」「Tell Your World」の2曲を歌い上げて大喝采を集めていた。電子の歌姫がこの大舞台をいかにやってのけたか、そしてステージの彼女を生み出した人々は何を目指していたのか、その裏側を余すことなくお伝えしていこう。 初音ミクは、実は2009年のアニサマに登場。このときはステージ背面の大きなスクリーンに登場して「みっくみくにしてあげる♪【してやんよ】」を歌って踊っていた
12月1日と2日に山口の山口情報芸術センター[YCAM]スタジオAで上演される新作オペラ公演『The End』の参加クリエイターが明らかになった。 『The End』は、音楽家の渋谷慶一郎とチェルフィッチュ主宰の演出家・岡田利規が、山口情報芸術センターでの滞在制作を経て発表するもの。歌手やオーケストラは一切登場せず、YAMAHAが開発した音声合成ソフト「VOCALOID」による音楽とキャラクターの映像を中心に構成された作品になる。 今回の発表では、amazarashiのPVでも知られる映像作家のYKBXが『The End』の映像とキャラクターデザイン、OMAニューヨーク代表も務める建築家の重松象平が舞台美術、サウンドアーティストのevalaがVOCALOID音声プログラムを担当することがわかった。また、VOCALOIDプログラミングのサポートとしてニコニコ動画などで活躍するピノキオPが参加
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ボーマス14について、何故こうなってしまったのかという話をします。ただし、私はボーマス運営側に知人がいるわけでもなく、推測で書いたものですので、そのつもりでお願いします。公式の見解じゃありませんよ、と。 何故こうなってしまったのか。即ち、 ・カタログが事前頒布で完売してしまい、そのカタログが無いと入場できなかった ・14時のフリー入場に2000人以上が殺到し、会場内が大混雑(らしい) ということになりますが、なかなか根の深い問題だと思いますので、細切れにしていきたいと思います。 ■カタログが事前頒布だけで完売したこと まず、大前提として、運営はなるべく多くの人に楽しんでもらうことを第一に考えているとします。カタログのあとがきに書いてあることを全面的に信用します。参加者を絞っても運営側に全く利益がない、というのも補助的な理由です。 ・なぜ利益が無いか カタログは仕様の割に高額なので、刷れば刷
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