Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

AWS Backupの新機能、Amazon RDSのデータベースを任意の時点に戻せる「継続的バックアップ」と「Point-in-timeリカバリ」が登場 AWSは、Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)のデータベースをいつでも任意の時点の状態にもどせる、継続的バックアップ(continuous backup)機能とPoint-in-timeリカバリ機能をAWS Backupサービスでサポートしたことを発表しました。 New Storage post by Kelly Griffin: Point-in-time recovery and continuous backup for Amazon RDS with AWS Backuphttps://t.co/LvyqRxuomE — AWS Blogs (@AWSBlogs) March
Amazon Web Services(AWS)は、Amazon RDSのMySQLとMariaDBがレプリケーションフィルター機能をサポートしたと発表しました。 レプリケーションフィルターは、リードレプリカでレプリケートされるデータベースとテーブルを指定することで、レプリカに含めるテーブル、もしくは除外するテーブルを設定できるというものです。 これによりレプリケーションで転送されるデータの無駄を減らし、リードレプリカのサイズを削減できるとともに、リードレプリカの参照ユーザーに必要なテーブルだけをレプリカとして作成できるため、セキュリティの面でも向上が期待されます。 MySQLやMariaDBには以前のバージョンからレプリケーションフィルター機能が搭載されていました。Amazon RDSでもそれが利用可能になったことになります。
こんにちは、技術部SRグループの菅原です。 最近、Ninja650からNinja1000に乗り換えました。パワーがあるせいで3速発進・4速発進が平気でできてしまい、シフトワークがどんどん下手になっています。精進したいものです。 この記事では、Amazon RDS/Auroraをクローンするシステムを作った話を書きます。 Amazon RDS/Auroraをクローンするシステム サービス開発を行っていると、調査や検証でプロダクション環境で使われているデータベースが必要になることがあります。開発環境やステージング環境にもデータベースは存在するのですが、プロダクション環境のデータでしか再現しないバグの調査や、プロダクション環境のデータ量でのスキーマ変更の負荷の検証など、開発環境やステージング環境のデータベースではできない作業も多いです。しかし、オペレーションミスや個人情報へのアクセスを考えると、
CX事業本部@大阪の岩田です。 コネクションプーリングのメリットとして、接続済みのDB接続をプーリングして再利用することでアプリケーションからDBに接続する際のオーバーヘッドが削減できる というメリットがあります。このメリットはアプリケーションレイヤでDB接続をプーリングするアーキテクチャにおいては効果が大きいですが、RDS Proxyのようなプロキシ型のコネクションプーリングでは効果が薄くなりがちです。アプリケーションからDBプロキシに接続する際にTCPの3WAYハンドシェイク等の接続処理が必要になるからです。 このブログではLambdaからRDS/RDS Proxyに対して接続/切断を繰り返し、RDS Proxyを利用することでDB接続処理が早くなるか?を実際に検証してみました。 計測方法と環境(共通) ざっくり以下の手順で計測しました。 メモリを1792MB割り当てたLambda(P
DBへのコネクションプーリングなどを実現する「Amazon RDS Proxy」が正式版に。サーバレスアプリからの頻繁な接続要求などを高速処理 Amazon Web Services(AWS)は、データベースサービス「Amazon RDS」に対応するプロキシサービス「Amazon RDS Proxy」が正式版になったことを発表しました。 Amazon RDS Proxy is now generally available. A fully-managed, highly available database proxy feature for Amazon RDS. With RDS Proxy, make your applications more scalable, resilient & secure. https://t.co/2MyaK3uCfh pic.twitter.co
Amazon Web Services ブログ AWS LambdaでAmazon RDS Proxyを使用する 本投稿は、Principal Solutions Architectである George Maoの寄稿によるものです。 更新 – (2020年6月30日 PDT): MySQLおよびPostgreSQL対応のAmazon RDS Proxyが一般にご利用可能になりました。 更新 – (2020年4月8日 PDT): PostgreSQL 互換の Amazon RDS Proxy (プレビュー)を発表しました。プレビューではバージョン10.11と11.5がサポートされています。 AWSサーバーレスプラットフォームは、デマンドに応じて自動的に拡張するアプリケーションを構築することができます。大量アクセスがある間、 Amazon API Gateway と AWS Lambda は負
【DBのディスクサイズ管理が簡単に】RDSのストレージがストレージの自動スケーリングをサポートしました! RDSのストレージの空き容量が少なくなりディスクが枯渇してクエリがエラーになったりDBが停止してしまうことがあります。今回DBストレージの自動スケーリングをサポートしたので、ディスク枯渇の恐れが低減し、必要な分のストレージを確保することでランニングコストも低減できます。 大栗です。 RDSのストレージの空き容量が少なくなってくると自動で増やしてくれるストレージの自動スケーリングがサポートされたのでレポートしてみます。 Amazon RDS now supports Storage Auto Scaling Managing Capacity Automatically with Amazon RDS Storage Autoscaling 2019年6月21日 13:30 JST スト
ども、藤本です。 2年前に RDS for MySQL のスロークエリログを Elasticsearch に取り込んで、Kibana で可視化するブログをエントリしました。 RDS for MySQLのスロークエリーログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込む ちょいちょい使ってはいたのですが、RDS のログの取り扱いの難しさで完全な取り込みができていない状況でした。先日、RDS for MySQL/MariaDB にてログを CloudWatch Logs へ出力できるようになりました。 RDSのMySQL/MariaDBでログをCloudWatch Logsへ出力可能になりました これを使うことで以前の実装よりも簡単で、かつデータの完全性を高められそうだったのでやってみました。 概要 RDS for MySQL/MariaDB のスロークエリログは簡単に出力、閲覧で
よく、Auroraを採用しました、安定しています、移行してよかったです!とか見かけますけど、 なんで快適なのかをちゃんとわかって使ってんのかこの野郎ッp(`・ω・´メ)q 俺も全然わかってねぇッ( ・`ω・´) ということで、今回もいい感じに飽きてきたAuroraです。Aurora。少々気になっていた、ALTER TABLE周りについて興味深い数値が取れたので、その共有で御座います候。 MySQL5.6互換 AuroraはMySQL5.6互換というけれど・・・ Q:「MySQL と互換性がある」とはどういう意味ですか? これは、現在お客様が MySQL データベースで使用しているほとんどのコード、アプリケーション、ドライバー、ツールをほとんど、またはまったく変更を加えなくても Aurora で使用できることを意味します。Amazon Aurora データベースエンジンは InnoDB スト
mysql> SELECT id, SLEEP(5) FROM item; +------+----------+ | id | SLEEP(5) | +------+----------+ | 1 | 0 | +------+----------+ 1 row in set (5.00 sec) これでRDSインスタンスのLogsからmysql-slowquery.logを開くと 以下のようにスロークエリが記録されるのがわかります。 SlackのWebhook用URLを準備する 以降の手順で使用するLambdaファンクションにおいて 以下のような準備が必要であると記載されています。 Follow these steps to configure the webhook in Slack: 1. Navigate to https://<your-team-domain>.slack.co
2016年2月16日「事例とデモで知るAWSへのデータベース移行」での AWS Database Migration Serviceご紹介の資料です。 2016/03/29更新:DMSが正式リリースされたため資料を更新しました。 2016/05/09更新:Redshitがサポートされたので資料を更新しました。また、CDCのサポートについてより明確になるように記載を追加しました(p.7) 2016/07/14更新:DMSのCDCの正式サポートとSSLサポート、マルチAZ機能追加、およびSCTの対象RDB追加等について更新しました。 2016/08/02更新:セキュリティグループについて古い記述が残っていたのを修正しましたRead less
Top Announcements of the AWS Summit in New York, 2023 It’s probably no surprise that generative artificial intelligence and machine learning were the stars of the show, but there were several other bright lights from the day-long cloud conference. New — Deliver Interactive Real-Time Live Streams with Amazon IVS Live streaming is becoming an increasingly popular way to connect customers with their
よく訓練されたアップル信者、都元です。AWS上のシステム設計において、どんな時にRDSを選択するのか、そしてどんな時にDynamoDBを選択するのか。比較しながら見て行きたいと思います。 RDBとNoSQL ACIDなRDB 一昔前、一般的に「データベース」と言えば、多くはリレーショナルデータベース(RDB)のことを指していました。テーブルと呼ばれる「行とカラムで構成される二次元のデータ構造」に対して、SQLと呼ばれる強力なクエリ言語で操作を行い、データの一貫性(Consistency: どこから観測しても同じ値が得られること)や操作の原子性(Atomicity: 一連の操作を全て適用commitするか、全てキャンセルrollbackするかの二択として実現できること)を実現するモデルは、開発者を含むシステムの利用者にとって非常に理解しやすく、広く受け入れられて来ました。多くの方がご存知の通
フロントエンドエンジニアですが、AWS 始めてみます そんな訳で、UI デザイナー > Flex ディベロッパー > マークアップエンジニアと、今日までフロントエンド一辺倒で来た私 wakamsha ですが、とある事情から Amazon Web Services ( 以下、AWS ) と戯れてみることになりました。とはいえインフラ関連の知識がほぼゼロな自分が一からお勉強するというのもなかなかどうして学習コストがかかるので他の人にお任せするという選択肢もあったのですが、こんな機会でもない限りずっとやらないだろうということで、軽い気持ちで始めてみようかと思います。 それにしても、前職はAWSヒャッハーッ!な会社に属していたにも関わらず全くと言ってよいほど自分から触ろうとしなかったのに、人は変わるもんですねぇ…(適当)。 前提条件 AWS アカウントを取得済みである EC2 にキーペアを登録済み
ども、大瀧です。 今朝かた、RDS for PostgreSQLでリードレプリカがサポートされました。早速試してみたので、レポートします。 リードレプリカとは RDSのリードレプリカは、マスターとなるDBインスタンスとは別に読み取り専用のインスタンスを追加します。マスターへの負荷を分散させるための手法として、従来からRDS for MySQLでサポートされている機能です。今回、RDS for PostgreSQLが対応しました! ただ、MySQLのリードレプリカとはレプリケーション方式が異なるとドキュメントに記載があるので、MySQLのリードレプリカをご存知の方は注意が必要です。設計/運用面では以下3点を押さえておきましょう。 リードレプリカからマスターへの昇格はできない リードレプリカの多段化はできない 同一リージョン内のみ(異AZはOK) 要件 リードレプリカの元となるDBインスタンス
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く