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貧困に関するlogiのブックマーク (6)

  • 今、すれ違った若者はホームレスかもしれない—「不可視化」される若者ホームレス : BIG ISSUE ONLINE

    リーマンショックによる派遣切り等で職を失い、その後、仕事を得られず、住居を維持できなくなって路上に……ということは想像に難くない。しかし、若く働き盛りの、20代、30代の若者がなぜホームレス状態にまでなってしまうのか、疑問に思う人も少なくないだろう。 ここでは2008年~10年に実施した「若者ホームレス50人聞き取り調査」を参照しながら、「彼らはどこにいるのか?」「彼らはなぜ実家に帰らないのか?」「彼らはなぜ働かないのか?」という3つの疑問について考えていきたい。 そもそも路上で若者ホームレスを見かけたことがないという人もいるのではないだろうか? 彼らはどこにいるのか? ホームレス=路上生活者と思われがちだが、彼らは常に路上で過ごしているわけではない。これは中高年にも当てはまるが、特に若者の場合、路上よりネットカフェなどの終夜営業店舗で過ごすことを選ぶ傾向にある。 「どこで寝るかは懐次第。

    今、すれ違った若者はホームレスかもしれない—「不可視化」される若者ホームレス : BIG ISSUE ONLINE
  • ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ロンドンで大規模な暴動が起きて、日でも報道されています。組織な暴動ではないようで、指導的な人物や政治的メッセージもなく、略奪や放火など暴力が繰り返されています。中心となっているのは若者たちで、ブラックベリーという最新式の高価なケータイ電話が情報拡散に使われているため、中心層は最貧困層ではないとみなされています。 もうすでにweb上では指摘がありますが、イギリスの都市構造は、数年前にパリで暴動が起きたフランスのものとは違います。フランスの場合は、郊外に移民・貧困層を住まわせる都市政策をとってきました。しかし、イギリスの場合は、ロンドンの中心部に散らばるようにいくつかの低所得層が集まって住むエリアがあります。このエリアに住む人々は、他地域に比べて失業率が高く、教育を受ける期間が短い傾向が社会学調査によってはっきりしています。これをインナーシティ問題といいます。web上で教科書的な資料がアップ

    ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • どうすればいいのか? 年収300万円時代がやって来る

    城:中国をはじめとする新興国のキャッチアップにより、近い将来、サラリーマンの年収は300万円台がスタンダードといった時代がやって来ると思っています。新卒はもちろんのこと、30代や40代でも年収300万円という時代がやってくるでしょう。中国人と同じ成果で、人件費だけ数倍もらえるなんて幸運な時代はもう終わりですから。 グローバルではない会社では、1990年代に昇給した正社員が残っています。なのでまだまだ年収が高い。しかし徐々に年収は下がっていき、中流家庭の目安は300万円~360万円くらいになるのではないでしょうか。 そうなると、これまでの価値観が大きく変わっていくでしょうね。普通であることが普通でなくなる。新しいモデルが生まれてくると思う。そのときに個人が充実した人生を送るために、どんな制度や価値観が必要だと思われますか?

    どうすればいいのか? 年収300万円時代がやって来る
    logi
    logi 2011/08/04
    あとでじっくり読む
  • 健康で文化的な最低限度の生活とは - ネットの海の漂流者

    一度返信を挟みます。 最低限度の生活について BaramakiFPS 生活, 社会 生活保護費って最低限の生活を保護するためのお金では?節約で貯めたお金とはいえ、嗜好品等に消費しているのは納得出来ないんだけどなぁ…昼を抜いて貯めたとか末転倒なのでは?最低限の生活は? 2011/01/25 はてなブックマーク – BaramakiFPS のブックマーク 生活保護で保証されるのは、最低限の生活ではなく「健康で文化的な最低限度の生活」です。 ch1ken 今以上にコストがかかってでも、衣(古着)(コンビニ廃棄)住(際物アパート)を現物支給にすべき。必要なのは、不正受給の動機を与えないこと・生活保護状態から抜け出す動機を持たせること。 2011/01/24 はてなブックマーク – ch1ken のブックマーク これについてですが、web上で分かりやすい資料を紹介しておきます。 面白い資

  • 多元的世界における寛容性についての研究:第12回研究会レジュメ1

    現在日には約二万人のホームレスがいるとされるが、筆者がフィールドワークを行なっている「釜ヶ崎」は日で最もホームレスが集住している寄せ場である。現在、釜ヶ崎を見渡すと、ホームレスの多さも然ることながら、ホームレスを支援するキリスト教グループの多さにも目を見張るものがある。 釜ヶ崎で活動するキリスト教は大きく二つの傾向に分類することができる。一つは、ホームレスに至った要因を社会構造にみるリベラルなキリスト教グループ。そしてもう一つが、ホームレスに至った要因を個人にみる保守的なキリスト教グループである。 前者はカトリックとプロテスタントの垣根を超えたエキュメニカルな運動で1970年に分野の異なる複数のグループから成る「釜ヶ崎キリスト教協友会」が結成された。以来、「釜ヶ崎キリスト教協友会」はグループ間のみならず、新左翼運動にルーツをもつ釜ヶ崎の労働運動ともゆるやかに連携している。そして最大の特

  • 働いても食べていけない - 湯浅誠氏が語る貧乏と貧困の決定的違い - オリーブの牧杖 (セプトル)

    http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0712/71219.html 生活困窮者をサポートするNPO法人事務局長の湯浅誠さん。現代の「貧困」は、社会に“溜め”がなくなったことによるという。教育、企業の福利厚生、家族の支え、公的な支援など、人を外界の衝撃から守るために必要な“バリアのようなもの”が得られなくなった結果、多くの人が貧困を自己責任と考え、自己否定に落ち込んでいくという。番組では現代の「貧困」の現実を正しく知り、一歩踏み出すために必要なことを湯浅さんと共に考える。 今日、午後1時20分から再放送ですが、見ていないプレカリアートな人は必見ですよー。「貧乏」と「貧困」の決定的な差とは何か? とか、刺激的なインタビュー番組です。 追記 - 番組内容を勝手に要約 「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」(東京 飯田橋)の事務局長湯浅誠さんの

    働いても食べていけない - 湯浅誠氏が語る貧乏と貧困の決定的違い - オリーブの牧杖 (セプトル)
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