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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 中国企業がアフリカ「リチウム鉱山」買収の背景

    レアメタル(希少金属)の採掘・精錬を手がける中国の中鉱資源集団は2月8日、アフリカのジンバブエにあるビキタ・リチウム鉱山の経営権を1億8000万ドル(約207億8000万円)で買収すると発表した。 同社は国有非鉄金属大手、中国有色鉱業集団の傘下企業だ。買収の目的について中鉱資源は、リチウムの自社リソースを拡大し、炭酸リチウムの原料の自給率を高めるためとしている。 中鉱資源は2018年8月にM&A(合併・買収)を通じて炭酸リチウムの製造に参入し、年間6000トンの生産能力を確保。さらに、年間2万5000トンの生産能力を持つ設備が2021年8月に稼働を開始しており、生産量を徐々に増やしていく計画だ。 今回の発表を受け、翌2月9日の中鉱資源の株価は急騰。同日の終値は64.24元(約1165円)のストップ高(前日比10%高)となった。 海外の鉱山を中鉱資源が買収するのは、これが初めてではない。同社

    中国企業がアフリカ「リチウム鉱山」買収の背景
    lotusflourbomb
    lotusflourbomb 2023/08/09
    「レアメタルの採掘・精錬を手がける中国国有非鉄金属大手、中国有色鉱業集団の傘下企業の中鉱資源集団は2022年2月8日、ジンバブエにあるビキタ・リチウム鉱山の経営権を1億8000万ドル(約207億8000万円)で買収」
  • 廃線寸前だった弱小鉄道が生き残れたワケ

    「電車を利用するようになると、自宅から駅まで歩くときに道端ですれ違った人にあいさつし、駅で列車を待つときや列車内で顔見知りに会えば、自然と会話が生まれる。ぜひ電車を利用して、コミュニケーションを深める楽しさを実感してほしい」――。壇上からの呼びかけに、会場から温かい拍手が送られた。 鉄道の未来について話し合う 在来線のレール間隔は新幹線より短いが、それよりさらに短い「ナローゲージ」と呼ばれる路線がある。今年4月に近畿日鉄道(近鉄)が経営分離した内部・八王子線である。両路線は近鉄75%と四日市市25%の出資で新たに設立された第三セクター鉄道の四日市あすなろう鉄道株式会社(YAR)が運営を引き継いだ。 6月6日、YAR内部線南日永駅に程近い両聖寺(りょうしょうじ)の堂で、鉄道利用に関するパネルディスカッションが開催された。冒頭の発言はこのパネリストのひとりである、岩崎正義・YAR鉄道営業部

    廃線寸前だった弱小鉄道が生き残れたワケ
  • おやつカンパニー、過半の役員が辞めていた!

    「ベビースターラーメン」で知られる菓子メーカー・おやつカンパニー(三重県・津市)が5月29日、意外な業務・資提携を発表した。手を組む相手は、米投資ファンドのカーライル・グループで、日企業向け投資を行う「第3号ファンド」から資を仰ぐ。提携に伴うカーライルからの出資金額や株式保有比率は非開示だが、200億円前後とも報じられている。 提携の目的について、おやつカンパニーはプレスリリースで、カーライルが持つネットワークを最大限に活用することで、「グローバル・スナックカンパニーへの飛躍に向け、事業基盤の強化、海外展開を加速していく」としている。 海外展開の拡大を見据え、買収や出資する品メーカーが多い中、同社がとった戦略は大きく異なる。なぜ、このタイミングで業務・資提携をしたのか。改めて狙いを両者に聞くと、「リリース以上のことは何もお答えできない」という。 8名のうち5名が辞任 そのリリース

    おやつカンパニー、過半の役員が辞めていた!
    lotusflourbomb
    lotusflourbomb 2014/06/04
    カーライルの望みどおりの成長したら外資に売却?それは嫌だなあ
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