嫁さんがいまだに衝撃だった、というエピソード。 息子が赤ん坊のころ、嫁さんに世話を頼まれた。ミルクを飲ませ、ゲップさせ、寝転ばせておいた。すると、赤ん坊が泣き出した。
そろそろ報告していいと思いましたで、報告したいと思います。 日本骨髄バンクのドナーに登録していたのですが、昨年ドナーに選定され、骨髄移植の提供手術を行いました。とても貴重な経験をさせて頂いたと思っています。以下、今回の経緯を記載しますので、ご興味のある方はご覧ください。(続く)
24歳、女。 この字面だけだとマッチングアプリで引手あまたって感じするのなんでだろうね。ここに要素を足してこう。 フリーター、実家住まい。 ・・・おや、○○のようすが…? いや進化したいのはやまやまなんですけどね。 今まで付き合った人数は二人だけ。高校の時と、社会人一年目の時。男友達は一人もいないし、なんなら女友達もいない。どれくらいいないかっていうとLINEの友達欄は全員家族。女子大の上合コンに参加したこともない典型的恋愛弱者。人見知りはしないしその場その場でだれとでも喋れるタイプなんだけど、男女問わず深い仲になるのが苦手。ここまでで導き出される結論は「私が結婚できないのは自分の性格の問題」。完。 や~パート先のクソ野郎や近所の性悪ババアが結婚出来て私が結婚できないのって、マジでそんなに私の性格(というよりコミュニケーション能力)が悪いからなのか。悲しくなってきた。もしかしてクソ野郎も性
著者: みずしな孝之 秋田に縁がなかった僕が「いとしのムーコ」を描いたわけ 秋田に縁のない人生でした。 東京生まれ東京育ちで、親は長野出身。親戚がいるわけでもなく、修学旅行は奈良京都、好きな球団は横浜大洋。「北国へ旅行に行こうか」と思うことはあっても、一気に北海道まで飛んでしまう感じで。東北には興味はあっても、訪れる機会はほぼなかった秋田県。 なのに、みずしな孝之がなぜゆえ秋田を舞台とした漫画「いとしのムーコ」を描くことになったのか。それはもう、うちのアシスタントのフジイのおかげです。 2010年ころ、秋田県・大曲出身のフジイからこんな情報を聞きました。「知り合いに、秋田の山奥のガラス工房でガラス吹き職人をやっている人がいる」「そこで飼っている犬がむちゃくちゃ可愛くて、ミクシィもやってる」と。 「えっ! 犬がミクシィ!?」「なにそれ! 器用! おもしろい!」と、早速興味津々だったのですが
https://togetter.com/li/1660066#comment コメント欄があまりにもひどい。「社会学は学問ではない」「イデオロギーだ」という主張を非科学的な手法で、感情論に任せて行う。まさに社会学叩きこそがイデオロギーと化している。自己矛盾としか言いようもない。 社会学の学問としての是非はともかく、叩き方があまりに雑すぎるのではないか。 心理学系の論文の再現性を検証した論文が何年か前に話題になっていたが、学問の科学的手法をとった批判とはあのようにあるべきだろう。 ・研究者の人格が気に食わない ・研究者の思想が気に食わない ・研究者のTwitter上の発言が酷い としても、そうした属人的な事情は学問つまり研究結果や論文とは分けて考えるべきだ。仮に社会学者に人格破綻者が多かったとしても、学問自体の問題ではない(雇用主である大学側としては問題かもしれないが)。 ・社会学な査読シ
米国の状況のせいで陰謀論もにわかに注目を集めるようになってきました。しかし、流布している噂や陰謀論者の主張を頭ごなしに嘘と決めつける論調も多く、それが社会の分断を招くことにもなっています。陰謀論で難しいのは事実とデマを見分けることです。それを知るために、後の報道によって事実の確度が高いとされた事件を見ていきましょう。言うなれば、それは「叶えられた陰謀論」。すなわち、噂レベルだったものが後に事実だったと判明した事件や、陰謀論に典型的な性質を持っているのに事実だった事件などです。 北朝鮮による拉致 若い人たちには意外かもしれませんが、七十年代から八十年代初頭、北朝鮮による拉致は都市伝説として語られることの方が多かったのです。サーカスや見世物小屋の人さらいと同じカテゴリーに入っていたと言っても若い人にはさらにわからないでしょうが、政府が調査、把握していなかったことや、ニュースで報道されなかったこ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第31回(連載一覧)。今回は去る1月23日・24日にオンラインで開催された、タニタのバーチャロン大会「TANITA CUP 2021」に、ねとらぼ代表としてマシーナリーとも子に出てもらったよという話です(2日目にエキシビションとしてタニタやセガ、メディア関係者による対抗コーナーがあった)。果たしてマシーナリーとも子は勝てたのか!? 勝てませんでした(即落ち) ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライター
「全部書いちゃってかまいませんよ」とお許しをもらったので、近田さんの本音をズバズバ書かせていただきます! 「的確に時代を先走る男」近田春夫さんが此の度、自伝『調子悪くてあたりまえ』を上梓。長引くコロナに思うことの多い昨今…。なぜこのタイミング? コロナ禍に何を考えていた? というわけで人生の先輩に「世の中あれこれモヤってるけど、そこんとこどう思う?」をガッツリ聞いてきた。 【画像】菅義偉首相の弟に話を聞いたら、そっくりでびっくり! ◆安倍晋三は結局、逃げちゃったんだと思う 前回取材をお願いしたのは「無症状感染者がヤバいらしい」との話が浸透してきた1年前の初春のある日。思えば皆、コロナ初心者であった。 「2月25日に最後のライブがあって、そのときはギャグでマスクをしたまま歌ったりしてたんですよ。まだその程度の認識で、オリンピックだって一応やるだろうぐらいに思ってたんですよね」(近田春夫さん
キッチンカーとかの移動販売って食品衛生とか資格とか認可が必要じゃん でも、焼き芋はそういうのいらないんだって あれは調理には当たらないからってことみたい さすがに、焼き鳥は調理だよな
ここ最近、テレビを見ているとセールスフォース社のcmがよく流れてくる。 聴き心地の良いLo-Fi HIP HOPなサウンドに様々なメッセージを乗せており、パッと見は良さそうなCMだと感じる。だけど、俺はこのCMの中の「批判よりも提案を」というフレーズで毎回ゲボを吐き散らかしてしまう。 「批判よりも提案を」とか「反対するなら代替案を出せ」。これらはインターネット(特にTwitter)をやっているとしばし見かける言葉である。しかし、様々な意味で問題のある言葉であるように思う。 「批判よりも提案を」とか「反対するなら代替案を出せ」というのは「提案をしないのなら黙れ」「代替案を出さないのならば黙れ」という意味と同義である。前者のような表現であれば多少合理的なように思えるが、後者はどうだろうか?横暴そのものではないだろうか。そんな横暴な人間に対してたとえ提案を出しても、それを聞き入れる度量など存在す
※きわめて個人的な感想です。ネタバレ(最終回について触れています)に溢れていますので、「鬼滅の刃」を未読の方には非推奨です。ぜひ原作を読了されてからご覧ください。また、参考文献から、残酷な描写を引用していますのでその点もご留意ください。 ※「鬼滅」と「日本残酷物語」を関連づけたものについては、自分で調べた範囲では見つけられなかったのですが、もし既出のものがあればぜひご教示ください。間違いのご指摘も是非。 「鬼滅」と『日本残酷物語』『鬼滅の刃』(以下、「鬼滅」)を読了した。「言葉」にすごく力があるなとか、伏線が回収されるスピードがすごいとか、煉獄さんと炭治郎のエピソードもっと長くてもいいんじゃないかとか、宇随さんは前髪下ろしてるほうがイイとか、いろいろ思うことはたくさんあるものの、印象に残ったのは登場人物の背負う運命の過酷さである。「鬼滅」は、家族の絆や愛情が物語の軸になっているが、同時に家
というか身長に関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。 いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身の経験からそう考えるに至った。 わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃんと説明していく。 俺は、背が高い。 身長2メートルを超えている。 背が高くて良いことも結構あるが、困ることも結構ある。 なかでも一番困ることのひとつは、 他人から身長に関する質問をアホほどされることだと思っている。 俺は今まで生きてきて数え切れないくらい身長に関する質問をされてきた。 子供の頃から今に至るまでずっと。 よくある質問がこういうやつ。 「背ぇ高いねえ!身長何センチ?」 「靴のサイズは?」 「合う服見つけるの大変じゃない?」 「昔から大きかったの?」 「家族も大きいの?」 「どうやったら大きくなるの?」 「カルシウムたくさん摂ったの?」 「牛乳よく飲むの?」 「バレーやってるの?」 「バスケやって
※この記事内に登場する人名などは、一部を除き仮名にしています。 みないことえ それわだめだあよ昨年の十一月某日。私は、福岡県でフリーランスのWebライターをしている四津さんという友人から「相談したいことがある」とメールを貰いました。 四津さんは私よりも数個年上の男性で、怪談やホラーばかりを執筆している私とは違って、生活に根差したエッセイやテック関係のコラムなどを書いている方です。彼と何かの趣味の話をすることはあっても相談を受けたりすることはまず無かったため、少しばかりの驚きを感じつつも、私はそれを了承しました。 その日が週末に近かった事もあり、互いにスケジュールを調整して近所の喫茶店で顔を合わせるまでにそれほどの日数はかかりませんでした。 席について私を待っていた四津さんは、少しばかり疲労の混じったような笑顔を浮かべつつ、軽く右手を上げて私を迎えます。 「いや、ごめんね。急に相談なんて、変
新型コロナウイルス感染症対策の「緊急事態宣言」により、飲食業界は窮地に立たされています。政府は時短営業を要請するだけでなく、昼間の飲食の自粛を呼びかけ。ファミリーレストラン「サイゼリヤ」の社長の「ふざけんな」発言が注目され、ネットでは応援の声が広がっています。飲食業界の応援企画として、サイゼリヤのテイクアウトを実際に利用し、その魅力をたっぷりとご紹介します。 サイゼリヤ社長の「ふざけんな」発言とは? 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年1月、11都府県に「緊急事態宣言」が再発令されました。飲食店などに20時までの時短営業を要請するなか、西村経済再生担当大臣は、「ランチのリスクが低いということではありません。昼間もできる限り、不要不急の外出自粛をお願いしたい」と述べました。この発言に対して、ファミリーレストラン「サイゼリヤ」の堀埜一成社長は、「またランチがどうのこうのと言われまし
この人は毎度言うことがデジタルと関係なく、王様の発想。民主国家の大臣の発言ではない。一方、デジタル担当大臣なのに、検察官の証拠のコピーに数百万円かかるからPDFで渡せ、というお金のかからない問題は無視する。 https://t.co/6HMbB1Gphg
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