定額無制限プランは「めちゃくちゃ遅いということはない」――ぷららモバイルLTEの現状:MVNOに聞く(1/2 ページ) 3Mbpsという速度の上限を設けながら完全定額を実現した、「ぷららモバイルLTE」の「定額無制限プラン」が登場してから、間もなく1年がたとうとしている。それ以前にも1Mbps以下の速度で無制限をうたうMVNOのサービスはあったが、“そこそこの速度”と“使い放題”を両立させたのは、同社が初めて。その後、完全定額プランは日本通信やU-NEXTが追随して、MVNOならではの選択肢の1つになった。 その間、NTTぷららも、サービスを徐々に進化させてきた。2015年1月には、定額無制限プランを音声通話に対応させた「定額無制限プラン 音声通話プラス」を発表。1台目需要を取り込む料金プランとして、MNPの受付も開始した。5月にはこれまで月3Gバイトまで利用可能だった「定額プラン」を、月
“低速通信”でも快適?――IIJmio/OCN モバイル ONE/ドコモのSIMで試してみた(1/2 ページ) LTEが開始されて数年が経ち、さまざまな場所に足を運んでも快適な高速通信の恩恵を得られるようになった。一方で、通信キャリアや格安SIMを提供するMVNOの契約には、LTEのデータ通信量は、毎月1Gバイト~7Gバイト程度の上限が設定されている。その通信量を超えてしまうと、月末まで低速な通信を余儀なくされてしまう。事実上のナローバンド状態だ。 そのナローバンド状態での通信だが、各通信事業者で数値が微妙に違うのはご存知だろうか。例えば、NTTドコモの通信速度制限は128Kbpsだが、MVNOのOCNやIIJは200Kbpsだ。以下のようになるのだ。 NTTドコモ……高速通信時:下り最大150Mbps、上り最大25Mbps/低速通信時:上下最大128Kbps OCN モバイル ONE……
これまでは、HTCとのコンビで国内向けのカスタマイズモデルをリリースしていたau。今回はLGエレクトロニクスとの共同開発で国内専用モデルを発表した。モデル名も「isai」と異彩を放った名称を採用している。 狭額縁が特徴の5.2型IPS液晶(フルHD)と2.3GHz動作のSnapdragon 800(クアッドコア)を搭載している点では、LGのグローバルでのフラグシップ機「LG G2」(関連記事)と共通だが、デザインや機能自体は完全にオリジナル(たとえばLG G2の特徴である背面スイッチはない)。 湧き水や水面をイメージしているというデザインは両社が昨年末から取り組んできたとのことで、幅広い層に受け入れやすい丸みを帯びたデザインに加えて、9.1mmの薄型を強調するメタルフレームが特徴的だ。カラバリも水のイメージのアクアやブルーに加えて、ホワイト、ブラックの計4色が加えられている。
SIMは最大5枚まで追加可能で、 データ容量を分け合える1つの契約(名義)でご家族分や サブSIMが利用できて手間なし! 1枚ごとにSIMの機能や 回線(ドコモ・au)が選べます。 例えば、家族4人で12GBを使う場合契約1つで4人分のSIMがご利用可能。 家族全員の書類や準備は不要です。 大手キャリアを使うよりも大幅な節約に! 価格はすべて税込です。キャンペーン・割引適用時を除く。他社のプランは、2024年9月1日時点の当社調べ。エキサイトモバイルFlat 12GBに追加SIM(音声)3枚楽天モバイル Rakuten最強プランに家族割引を適用マイピタ(5GB/デュアルタイプ)に家族割引を適用
1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。 ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。 送信時最大5.7Mbps、2.0Mbpsに対応したエリアの詳細については「FOMAハイスピード」でご確認ください。
☆1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 ☆2 FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384kbpsの通信となる場合があります。FOMAハイスピードエリア外のFOMAエリアにおいては、送受信ともに最大384kbpsの通信となります。 ☆3 Xiエリア・送信時最大5.7Mbpsに対応したエリアの詳細については「Xi(クロッシィ)サービスエリア」でご確認ください。 ☆4 ワンセグ放送は、利用環境によってノイズが入ったり、受信できない場合があります。「ワンセグ」サービスやエリアの詳細については、携帯電話のサービスやエリアと異なりますので社団法人デジタル放送推進協会のホームページ(http://www.dp
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すでにケータイWatchをご覧の方はご存知だと思うが、日本国内では、スマートフォン市場が急速に立ち上がりつつある。こうしたスマートフォンの台頭は、世界的な潮流であることも、周知のとおり。そんな中、グローバル市場で存在感のあるLGエレクトロニクスのハイエンドモデル「Optimus LTE」が、いよいよ日本にもお目見えすることになった。LGエレクトロニクスは、Android 3.0搭載のタブレットを日本で初めて発売した、グローバル市場でも有力メーカーのひとつ。またXi対応機の販売では、No.1の実績を持つ。 optimus LTE 「Optimus LTE」は、Xi対応のドコモ「NEXTシリーズ」にラインナップされているモデルだ。Xi(クロッシィ)の特徴は、高速大容量通信と、低遅延なネットワークにある。Xiの実力については、第3回目で詳しく紹介するが、ポイントは、Xi対応スマートフォンはドコモ
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