Linux のコマンドラインで cp といえば「ファイルコピー」コマンドです。 # cp a.txt b.txt とやれば「a.txt というファイルを b.txt という名前でコピー」です。簡単ですよね。 この cp コマンドには便利なオプションが数多くあります。例えば、 # cp -r /home/a /tmp で /home/a というディレクトリをまるごと /tmp に(/tmp/a というディレクトリを作って)コピーする、という命令になる、とかです。 この cp コマンドは賢いので、コピー先に同じ名前のファイルがあると、新しいファイルで上書きするかどうかを確認してくれます: # cp a.txt b.txt cp: `b.txt' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? ここで y(es) を押すと上書きコピー、n(o) を押すと上書きしません。 さて、 ディレクトリまる
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