今年の年頭に私がまず購入した本は、ネルソン・マンデラの自伝や評伝だった。昨年末の総選挙で自民党が圧勝し、安倍政権が誕生した時点で、これからの長く息苦しい時代を覚悟し、そのような境遇下で平常心を保ちながら生き延び、時代を取り戻したマンデラの生き方に学びたいと思ったのである。 だが、人種差別政策のも…
【西山貴章】難民認定に民間人の意見を反映させる「難民審査参与員」制度で、「難民と認めるのが相当」とされたミャンマー国籍の男性(35)について、谷垣禎一法相が9月に「不認定」と逆の判断をしていたことがわかった。2005年の制度導入以来、昨年末まで、法相が参与員の意見を覆した例はなく、極めて異例だ。 難民認定の申請は最初に法務省が審査し、判断に異議があれば、難民審査参与員に審査を申し立てられる。参与員は民間人3人1組で構成され、申請者から事情を聴き、法相に対応を進言する。意見は多数決で決め、法的拘束力はない。 難民を支援する全国難民弁護団連絡会議によると、ミャンマー国籍の男性は07年と09年に2回認定を申請したが、いずれも法務省が棄却。09年10月に参与員に異議を申し立て、3人のうち2人が「難民該当性は認められる」と判断した。
「犯罪とオタク趣味は無関係」という考え方は正しいか 10月8日、東京都三鷹市で高校3年の鈴木沙彩さんが刺殺された。同日、殺人未遂容疑(のちに殺人容疑に切替)で逮捕されたのは、沙彩さんの元交際相手、池永チャールストーマス。事件直後、池永はネット掲示板上で犯行を告白。同時に、海外サイトのURLを公開。リンク先には、沙彩さんとのハメ撮り映像などがアップロードされていた。いわゆる「リベンジポルノ」というやつだ。 フラれたことを受け容れずにストーカー化し、エロ画像をばら撒いたうえ、最後は逆恨みで殺害。2人の間にどんな愛憎があったかは分からないが、池永が最低の男であることは間違いない。 捜査やマスコミによる取材が進むにつれ、最低男の素性が明らかに。池永は元々ハメ撮りマニアで、出会い系やSNSで知り合った女性と性交中の映像を多数撮影。沙彩さん以外の女性とのハメ撮り動画も、ネットに流していたのだとか。
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
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