昔読んだけど、プロジェクトマネジメントや組織マネジメントをしてきた今だからこそもう一度読みたいなと思い、読んだ。 ピープルウエア 第3版 作者:トム デマルコ;ティモシー リスター日経BPAmazon 久々に読むとまた別のところに面白さを感じてよかった。特に「根本的に欠陥のある設計は、修正したりせずに、思い切りよく捨てて一から作り直したほうが結局はうまく行く」「早くヤレとせかされれば、雑な仕事をするだけで、質の高い仕事はしない」「エンドユーザーの要求をはるかに超えた品質水準は、生産性を上げる一つの手段である」「誰とチームを組んでいるか、が生産性向上の要因になっている」あたりが面白かった。 読書ノート 以下読書ノート。(「知的戦闘力を高める独学の技法」という本で気づきも合わせてメモすると良いと書いてあったのでやってみた) 根本的に欠陥のある設計は、修正したりせずに、思い切りよく捨てて一から作
