フランス人乗客だけ大パニック…飛行機の機内放送で間違った緊急テープが流れる 飛行機に乗ると、無事に目的地にさえ着いてくれたら、と思います。 特にそう思うのは、ちょっと揺れたり、すごい音がしたり、緊急を知らせる放送が入ったときで、その瞬間から悪いサービスも二の次という気持ちになります。 それだけ飛行機の事故は、死と隣り合わせにあります。 フランス行きの飛行機で緊急の機内放送が入り、実はそれが間違いだったと言うニュースがありました。 飛行機はエアーリンガスのエアバスA320で、乗客は約70名、ダブリンからフランス・パリ行きの飛行機でした。 離陸後20分してから機内放送が流れたのですが、最初のアナウンスは英語で、「気流の激しいところを通過するため、乗客は席についてシートベルトを着用するように」と言う内容でした。 次にフランス語のアナウンスが流れたのですが、リラックスした英語圏の人々とは対照的に、