8日午前2時半ごろ、千葉県銚子市清川町4丁目の国道126号交差点で、18〜19歳の男性計7人が乗ったワゴン車が横転、同市本城町3丁目の無職間方亮介さん(19)が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。3人が骨折などの重傷、運転していた少年(18)ら3人も軽傷。 銚子署によると、7人は中学校の同級生で、市内の居酒屋で飲酒後にドライブしていたと説明。間方さんと重傷の3人の計4人は、ワゴン車の屋根に取り付けた荷台に乗っており、横転の際に振り落とされたとみられる。 運転の少年も飲酒しており、同署は自動車運転過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで事情を聴いている。
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