配信サービス「エムキャス」のサービス終了のお知らせ 長年ご愛顧いただきました「エムキャス」を2024年6月末を以て終了させて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 なお、他のサービスで引き続き視聴できる番組につきましては一覧表をご確認ください。
スマホやPCでTOKYO MXの番組が視聴できる『エムキャス』に、広島ホームテレビが仲間入りした。テレビ局が、なぜ今こぞって”配信サービス”にチャレンジするのか。また、TOKYO MXと広島ホームテレビという異色のコラボレーション。その経緯や魅力についてTOKYO MXのクロスメディア推進部長の服部弘之氏、デジタルコンテンツ開発部長の茅根由希子氏、広島ホームテレビのデジタルプランニング部長の岩崎昭夫氏に聞いた。(文中敬称略) ――まず『エムキャス』について教えていただけますか? 茅根 :『エムキャス』は、TOKYO MXの番組をリアルタイムで配信する新たな試みです。スマホアプリからスタートして、今ではPCでも楽しめます。 服部 :『エムキャス』は、大掛かりなプロモーションをせずにスタートしたのですが、開始から9か月(2016年4月の時点)でアプリは80万ダウンロードを超えています。クチコミ
アニメもニュースもスマホで“実況”――TOKYO MX「エムキャス」がリアルタイム配信にこだわる理由:テレビとネットのいま(1/3 ページ) 東京ローカルから全国のネットユーザーに――TOKYO MXの番組がリアルタイム視聴できるスマートフォン向け無料アプリ「エムキャス」の実証実験が7月に始まった。アニメ作品の放映数が多いことでファンには有名な同局のこの取り組みは「地方のアニメファンに救いの手?」とたちまち話題になった。現在は実証実験ということだが、オンデマンドではなく、あえてリアルタイム視聴にこだわっているのが特徴だ。その理由と、今後の可能性は。 TOKYO MXは、1995年に東京都で6番目に開局した民間放送テレビ局だ。東京ローカルの独立局として地域に密着した番組や、オピニオン色の強い情報番組など独自路線を展開している。2007年からYouTubeに自社制作番組を配信するなどネット戦略
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