先々週、AppleからiPhone OS 4.0が発表されました。 同時に発表されたiAdなる広告プラットフォームにより、Apple経済圏がついに広告ビジネスまで押し寄せて来た、という印象です。 以下の記事にあるように、一部では発表当時から既に話題に。 iPhone OS 4.0の新機能を一覧で。モバイル広告の"iAd"の詳細も明らかに http://techwave.jp/archives/51430260.html ジョブズ、Googleにジャブ、iAdで傷口に塩を塗りこむ http://jp.techcrunch.com/archives/20100408jobs-takes-a-few-pot-shots-at-google-rubs-salt-into-the-wound-with-iads/ どちらもAppleをGoogleと比較して書いていますが、上の記事にて「ウェブのグーグ
@gnarbs 「複製時代におけるコンテンツの価値は体験型へ」という言い方。その通りだと思うけど、自分と世間のイメージはだいぶ違っているらしい。僕はライブが苦手なんだよな、人ごみ大嫌い。それに「体験」の主役がライブ以外に生まれつつあるのが今の状況なんだと思ってる。 @gnarbs 昨日、活動再開の方法を模索中している某ミュージシャンと4時間くらい話して、当然のこととして結局「人は何にお金を払うのか?」という話になった。その結論は「日頃の行い」。 @gnarbs デジタル時代のコンテンツは無限に編集可能。その途中で編集を放棄した暫定的な結果が、作品の体で売られているという認識。blogやtwitter、Ustreamは、その過程を共有するためのメディアだろうと。
ちょっと前に知ったのだけど、僕の知らないうちにVOCALOIDオリジナル楽曲のダウンロード販売がかなり定着していて驚いた件について。 知ったきっかけはこちらの巡音ルカオリジナル曲『DYE』。やたらとかっちょいい英語の曲かと思いきや歌詞が16進数で表示されていてそれを解読すると日本語の歌詞が現れてくるという、凝った仕掛けがほどこされた動画です。さらに詳しくは大百科を参照してください。 巡音ルカオリジナル DYE (nm9571705) - ニコニコ大百科 で、これを僕に薦めてくれたいずみのさんが言うには、かなり気に入ったのでiPhoneに入れたいと思って探したら、普通にiTunes Storeで見つかったので即買ったのだとか。 いやおいちょっと待てと(笑)。 既にボカロ系のCDがいくつも発売されていることも、有名どころはメジャーデビューして化物語の主題歌作ってたりするってことも知ってたけど、
「楽曲の価格が人気に応じて決まり、人気がないころから応援してきたファンにもお金が入る」――そんな仕組みの音楽配信&SNSサイト「Amie Street Japan」がこのほどオープンした。 米国の音楽配信サービス「Amie Street」の日本版で、インディーズアーティストが自分の楽曲をアップロードして販売できる。価格は最初は0円だが、ダウンロード数に応じて200円まで上昇。アーティストは売り上げの6割がもらえる。ファンがお気に入り楽曲を登録・レビューする「REC」機能があり、「RECした」楽曲の価格が上がればファンは差額を受け取れる。 アーティストも“発掘ファン”も稼げる アーティスト登録は誰でも可能。MP3形式でオリジナル楽曲ファイルをアップロードすれば販売できる。アーティストが日本音楽著作権協会(JASRAC)に著作権管理を委託している楽曲は、エイミーストリートジャパンがJASRAC
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