今日（2014年10月1日）は、富士山まで行ってきました。お世話になっているヘルパーさんの提案で行くことになりました。目的地は富士山須走口五合目です。 川崎からだと、東名高速・御殿場IC→国道138号線→国道150号（ふじあざみライン）のルートで行けます。混んでいなければ1時間半くらいで着きます。 見渡す限り...雲！ さぁ、麓に広がる沼津市街、左手に相模湾、右手に駿河湾が見え...ない＼(^o^)／ あいにくの曇り空で景色が見えませんでした...。写真でもモヤってるのがわかると思います。5合目が標高2000メートルにあって、下界と富士山の気温差の影響で雲の中にいる状態でした。 奥にある雲がこっちに迫ってきてて、幻想的な風景でした。雲に包まれた途端にひんやりして、気持ちよかったですε-(´∀｀ ) 東富士山荘 東富士山荘 昼食は山小屋「東富士山荘」できのこパスタをいただきました。 きのこパ
国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣(としつぐ)会長（東京大名誉教授）が３日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演した。 「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態。（パニックを起こさないためには）避難計画を作り、それに沿った訓練が重要だ」と述べた。 国と地元自治体などは先月、富士山噴火を想定した広域避難計画を初めてまとめた。降灰が広がると、静岡、山梨、神奈川の３県で、最大４７万人が避難を迫られる恐れがある。 都心でも、火山灰が２センチ程度積もると予想される。藤井会長は「火山灰が５ミリ積もっただけで、車は坂道を上れなくなる。高速道路では、深刻な渋滞が起きる」と話し、交通網がまひする可能性を指摘した。
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