Slackでワークフローを利用している会社は多いと思います。 ワークフローの作り方は沢山あって一番簡単なのはSlack標準のワークフローですが、今回は問い合わせ内容(種別)に応じて担当者(メンション先)を分けたかったのでGoogleフォーム(GAS)で以下仕様の問い合わせフォームを作ってみました。 - Googleフォームに投稿したらSlackに自動投稿させる - 回答内容はスプレットシートに保存させる - 問い合わせのカテゴリ(種別)に応じてメンション先を変更させる - 投稿者のメールアドレスからSlackIDを取得してメンションさせる何故この仕様にしたかというと以下理由です。 - 投稿者の名前記入が不要になる - APIでSlackIDを取得すればユーザ追加毎に一覧のエクスポートが不要 - メンションをさせることでSlack上のやり取りをスムーズにする - 問い合わせ内容に応じて担当者