フルーツを中心に果実だけしか口にしない男・フルーツ研究家の中野瑞樹氏(40) 自らの体を張る、話題のフルーツ研究家・中野瑞樹氏(40)をご存知だろうか...。 なんとフルーツを中心に果実だけしか口にしない男だ。この6年と11ヵ月の間、ごはんひとつぶも、パンひとかけらもお肉も魚も、水もお茶もお酒も一滴も口にしていないとのことで、それでいて健康体を維持しているという。 フルーツが総合栄養食 であるとの仮説の元、たくさん食べた続けた結果、人間の体にどういう反応が起きるのかを自らを実験台にして挑んでいるのだ。なぜ、そのような極端な食生活を送るに至ったのか? その後編!(前編記事「丸7年間"フルーツしか食べない男"が死ぬ覚悟で自らを実験台にした理由」参照) -フルーツを食べすぎると糖尿病のリスクが上がると言われるのは...。 中野 フルーツが糖尿病の原因だとか、糖尿病を悪化させるというのも全くの間違