今必要なのは、自然災害を「しかたがないもの」として諦めるのではなく「バカヤロー!」って思う気持ちが大事だと思う。さだまさしら総勢10組が能登半島支援コンサート 泉谷しげる「地震バカヤロー!」
本日、井上玲子ちゃんの一周忌(セカンド・バースデー)にあたり、「れいこちゃん記念文庫」を開設します。 この文庫は、小児脳腫瘍のため11歳で亡くなった、エル・ライブラリーのサポーターれいこちゃんを悼み、難病とともに生きる子ども達と家族を支えるNPOの情報収集・発信を通じて、活動を支援するために設置しました。 (玲子ちゃんの父、井上昌彦さんは玲子ちゃんが亡くなった日を「セカンド・バースデー」と呼んでおられます) 文庫の説明はこちらをご覧ください→ http://shaunkyo.jp/reikobunko.html まずは、れいこちゃんとご家族の闘病を支えたNPOである「メイク・ア・ウィッシュ」関連本を購入しました。「メイク・ア・ウィッシュ」は英語で「ねがいごとをする」という意味です。「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」は「3歳から18歳未満の難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえ、
前回のイベントレポートの続き。例によってxiao-2が聞きとれてメモできて理解できてかつ「一週間経っても」覚えていた範囲、のメモ。誤記・誤解はたぶんあり。敬称は「さん」に統一。→以下は自分の感想。項目立ては適当。 「図書館に求められる情報技術:三重県律図書館の場合」(三重県立図書館 井戸本吉紀さん) 図書館に求められる情報技術として、現場の声を話す。 三重県立図書館*1について 本日の参加者の中で、昨日の日本図書館情報学会での当館職員の発表*2を聞いた方は?(2-3人挙手)それとほぼ同じ内容になるが、当館の改革実行計画「明日の県立図書館」というものがある*3。「明日の『県立』図書館」、というのがポイント。単なる「明日の図書館」ではない。H23年度から4年間の取り組み方針をまとめたもの。 「明日の県立図書館」について。まず、2つの約束。1つ目は、全県域・全関心層へのサービス。南北に長い三重県
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. よく、大きな出来事で「歴史に残る」という表現があります。今回は「(我々が)歴史に残す」と言うべきでしょう。その意志を継ぐ、と言う意味で。 長尾真国立国会図書館長の辞任が2012年3月30日に参議院議院運営委員会で承認されました。後任は大滝則忠東京農業大学教授(元国立国会図書館副館長)とのことです(第180国会参議院公報第49号平成24年3月30日(金)による)。 国立国会図書館長と言えば、2005年3月に国立国会図書館法が改正されるまで「館長の待遇は、国務大臣と同等とする。」とされていた重職。本当に雲の上の人で、前任の黒澤館長から2005年8月に感謝状を授与された時には緊張で足が震えました。広義には国立国会図書館支部図書館の分館に勤務する
11月9日から11日かけてパシフィコ横浜で、図書館界最大のイベント「図書館総合展」が開かれました。エル・ライブラリーからは谷合が10日と11日に出かけて、saveMLAKフォーラムと専門図書館協議会フォーラム及び図書館振興財団助成事業報告会に参加しました。 写真はsaveMLAKのフォーラム「震災復興・将来に備えて私たちができること〜博物館・図書館・文書館・公民館の支援活動を通して〜」のパネリストの皆さん。左から江草由佳さん、細川健裕さん、阿児雄之さん、上田幸夫さん。それぞれ、図書館や博物館、公民館の立場からの発言が続きます。司会は丸山高弘さんで、大切り形式の質問−回答を見事にさばいていきます。くまのプーさんがブースを徘徊していましたが、何を隠そうプーさんこそ、この丸山さんでありました。 フォーラムの様子はUSTREAMで実況中継され、今ではこちらでhttp://www.ustream.t
筑波大学の隅っこで開催する図書館系勉強会も今回で第5回目を迎えました。ひと通り、参加者の発表が一巡したということで、今回は平山の2回目の発表になっております。記録は勉強会参加者で先輩の下山さんにとっていただきました。 勉強会についてはこちらをご覧ください。発表している内容については、個人の勉強した限りのことであり、内容の間違いなどもあるかもしれません。そのことをご了承いただいてご覧いただければと思います。 ちなみに、次回の勉強会(11/4(金))はid:min2-flyこと佐藤先輩が『 「読む」とはどういうことか:速読とメディア』というテーマで発表してくださるそうです!今からとっても楽しみですね!わーい! 111028「アメリカ図書館法について」 View more presentations from Haruna Hirayama 今回の発表の動機 Library Board(図書館委
10月30日、エル・ライブラリーの走る広告塔=谷合佳代子が歳も考えずに出走します。完走は絶対無理という各方面からの声もなんのその、気合と根性だけで頑張ります! 当日は右の写真の格好で走ります。MLAK(ムラック)くんTシャツを着て、MLAKくんのロゴを帽子に貼り付けて疾走! 背中に注目。エル・ライブラリーの文字ロゴがずらずらと。大阪マラソン公式ウェストバッグにMLAK(ムラック)くんを貼り付けています。初心者でも、こういう格好をすればちゃんとランナーに見えますよね。 公式キャップにもこの通り。 このマラソンのスローガンは以下の通り。 ★ saveMLAK 東日本大震災で被災した図書館・博物館・アーカイブズ・公民館などの文化施設の復興を支援しよう! http://savemlak.jp/ ★病気と明るく元気に闘うれいこちゃんを応援しよう! 「空手家小学生の闘病記」小児脳腫瘍を発病した娘の闘病
saveMLAK(セイブ・エム・エル・エイ・ケイ)=被災地の被災・支援情報サイト の活動は、全国の図書館員や学芸員などのボランタリーな集まりによって進められています。エル・ライブラリーもこの活動に参画し、Tシャツ販売などの資金集めに協力し、サイトの情報記入や、現地へ出かけてのボランティア活動などを行っています。saveMLAKの活動は当館にとってはあくまでもスタッフ個人のボランティアなので、現地にでかける費用その他についてはすべて私費でまかなっています。 本日は休日ですが、全国の仲間と一緒に半年間の活動を振り返る「総会」を開催しました。東京会場と、大阪会場であるエル・ライブラリーを「スカイプ」や「UStream」でつないで実況中継しながら遠隔会議を行いました。インターネットのおかげで離れた場所でも、個人宅からも会議に参加することが可能です。写真は、USTREAMの中継に見入る参加者。冷房が
Code4Lib JAPANのコアメンバーを講師として派遣した研修の報告です。 国立情報学研究所学術ポータル担当者研修:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110731/1312129624 専門図書館協議会関西地区協議会平成23年度秋季セミナー:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110812/1313116194 8月3日から5日までは名古屋(派遣講師:江草由佳)、8月24日から26日までは東京(派遣講師:高久雅生)の会場にて開催された国立情報学研究所 学術ポータル担当者研修を、次のとおり実施しました。 カリキュラム及び成果物:http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/portal/h23/curritxt.html Togetter (名古屋会場まとめ:@egamiday さんによる) 2011年8
第6回ワークショップに多大なるご協力をいただきました、野田市立興風図書館の川嶋斉さんが、新しくCode4Lib JAPANのコアメンバーとして活動に加わってくださることになりました。 ご自身の所属する図書館のウェブサイトで、OPAC+をはじめ、新着雑誌記事索引速報はもちろん、「在架なう!」などのさまざまなプログラムを積極的に活用されていらっしゃいます。 野田市立図書館: http://www.library-noda.jp/ 今月26日に予定されている第7回ワークショップ@仙台でも講師として参加していただくことになっています。 Code4Lib JAPANとしても力強い味方が増えたと、喜んでいます。 どうぞよろしくお願いします。 by ふじたまさえ
受入雑誌の新着目次を提供すれば、もっと雑誌は活用されるはず。でもそんなリスト、手作業で毎日更新するのは難しいですよね。 一度つくったリストが毎週自動で更新され、それがそのまま提供できてしまう。そんな仕組みを構築するワークショップを、今度は仙台で開催します。 この機会に、あなたの所属館の新着雑誌記事速報システムを一緒につくりましょう。 このワークショップは、6月13日(月)に潮来市立図書館で開催した第4回ワークショップのリニューアル版となります。 今回は特に、実際にモノをつくることと、そのカスタマイズ方法の解説に力を入れます。 ちなみに潮来市でのワークショップの成果は、参加者の手によって次のとおり公開されています。 ○潮来市立図書館新着雑誌記事速報 < https://lib.itako.ed.jp/1/15/150.html > ○筑西市立図書館新着雑誌記事速報 < http://libr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く