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「シン・ゴジラ」。本当に素晴らしい映画です。 既に凄い熱量と情報量が込められた力強い感想がたくさんネット上に上がっているので僕の出る幕なんて無いかな……と思いつつも、やっぱり素晴らしい作品のことはやっぱり自分の言葉で全力で褒めちぎりたい。ということで書きます。 主なテーマは、まだあまり言及されていない(気がする)、本作のサントラ「シン・ゴジラ音楽集」です。 シン・ゴジラ音楽集 アーティスト: 鷺巣詩郎出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2016/07/30メディア: CDこの商品を含むブログ (32件) を見る (2016.9.28 追記) 本エントリに辿りついた方の多くが既にご存知かもしれませんが、日経ビジネスオンラインの片山杜秀先生へのインタビュー記事「音楽から“深読み”する「シン・ゴジラ」 そして伊福部音楽が耳に残るワケ」において、光栄にも、拙稿を参考文献としてご紹介いただき
22星座は、ガンマ線観測用の天文衛星「フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡」の打ち上げ10周年を記念し、研究チームが考案したもの。研究チームはこれまでに、肉眼で見える星の数と同等となる3000以上のガンマ線天体を発見したという。 東宝によると、ゴジラが22星座の1つにに選ばれた理由は、ガンマ線粒子がジェット状に光を放つ「ガンマ線バースト」と呼ばれる現象が、ゴジラが放つ放射熱線と似ているためという。「フェルミ(宇宙望遠鏡)のガンマ線観測では、毎日、宇宙のどこかで発生する巨大なバーストを記録しているが、これらはゴジラさえ嫉妬させるだろう」とNASAのWebサイトには書かれている。 NASAは、22星座をマウスでスクロールしながら確認できるWebサイトを開設している。 ちなみに、オリオン座やカシオペヤ座など、一般に知られる88星座は国際天文学連合(IAU)が認定しており、今回の22星座とは別のものだ。
ゴジラ映画がひとつのユニバースに。でも『シン・ゴジラ2』はなさそう2018.05.22 20:0040,014 岡本玄介 派生作品も有名な怪獣もたくさんありますからね。 『シン・ゴジラ』にアニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』3部作など、1954年から2018年の今でも系譜作品が続いている『ゴジラ』。東宝は2014年にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が大当たりしたのを機に、「ゴジラ戦略会議」という部署を設けました。そこで編み出した「シェアード・ユニバース」という大きな世界観の中で、モスラやキングギドラなどの怪獣を主役にした映画制作もアリというふうに考えているようです。 NIKKEI STYLEでは、「チーフ・ゴジラ・オフィサー」を務める映像本部映像事業部長の大田圭二さんが、今後のコンテンツについて話しています。 大田さんは、マーベルが「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース
ゴジラファン必読!長文注意!完全保存版のカツセ砲!笑うとこは笑って、共感するところでイイネして、読むのに疲れたらシェア!! 映画が好きだ。しかし、詳しくはない。 映画に詳しい人も好きだ。とくに、ひとつのジャンルを偏愛している人が語る映画論は、とにもかくにも面白いと思う。 そこで今回は、ゴジラが好きすぎるあまり、「シン・ゴジラ」のメイキング映像のカメラマンに抜擢されたゴジラマニア、三志郎さんに、個人的なオススメゴジラ作品を聞いてみることにした。 【話を聞いた人】 三志郎(マジシャン/ビデオグラファー) テレビやクルーズショーでマジシャンとして活躍する一方、ビデオグラファーとしてCMやVPの撮影を多く手がける。8歳からのゴジラマニアで、映画「シン・ゴジラ」ではオフィシャルのメイキングカメラマンを務めた。CGを使わずに不思議な映像を作り出すマジッククリエイターチーム「ROUTE13」のメンバーと
◆ 「映画は実験場として使ってる」 ――大ヒット映画『シン・ゴジラ』では、おなじみの『ゴジラ』のテーマのみならず、“ヤシオリ作戦”決行時に流れた『宇宙大戦争』のマーチなど、伊福部昭の音楽に再び光が当てられました。クラシックファンのみならず、今なお多くのファンを持つ伊福部昭ですが、叔父様と『ゴジラ』の話をされたことはあるんですか? 伊福部 いやそれが、ないんですよ。ないというか、聞けなかったというほうが正しいかもしれない。叔父がその話をしたがらないところがありまして。 ――え! それはどうしてなんでしょう。 伊福部 「あれは違うもんだから」っていう言い方をしてました。「音楽は完結していなければならないから」って。叔父の著作に『音楽入門』というものがありまして、そこに映画音楽についても書いてあるんですが、あくまで映画音楽とは場面を強調したり、効果を与えるものであって、映画音楽自体を取り出しても
本編DISC Blu-ray 本編119分/2層BD50G/16:9スコープサイズ 音声 (1)日本語3.1ch dts-HD Master Audio (2)日本語2.0ch dts-HD Master Audio 字幕 (1)日本語字幕 特典DISC Blu-ray 特典映像139分/1層BD25G/16:9ワイドスクリーン 音声:日本語2.0ch dts-HD Master Audio <収録内容> ・プロモーション映像集 ・イベント記録映像集 スペシャル特典DISC Blu-ray 特典映像193分/2層BD50G/16:9ワイドスクリーン 音声:日本語2.0ch dts-HD Master Audio <収録内容> ・現場メイキング ・現場アウトテイク未使用テイク集 ・現場アウトテイクNGテイク集 ・現場アウトテイク現場出しニュース・番組集 ・プリヴィズリール集 ・プリヴィズ・特
魂アイテム 現実<フィギュア> 対 虚構<シン・ゴジラ>。11月26日発売「S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)」レビュー 2016-11-21 16:00 更新 概要 1954年の『ゴジラ』第1作公開から60余年。再び日本で復活したゴジラの姿は、21世紀となった現代においてもあまりに強烈すぎた。7月から上映開始した『シン・ゴジラ』は、日本中で『ゴジラ旋風』を巻き起こし、我々は東京を蹂躙するゴジラに畏怖した。どこから来て、何が目的なのか。スクリーンの中の虚構<シン・ゴジラ>であった「ゴジラ(2016)」が、11月26日、フィギュア<現実>となる。 外箱 「S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)」の実物を目にした者は、まずこの大きな真紅の箱に驚くだろう。幅35cmを超える箱の前面には、本アイテムの画像がタイトルとともに大きくプリントされている。裏面には原型師・竹谷隆
庵野秀明氏が脚本、総監督を務め、7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』が、11月16日までの111日間で、観客動員551万3652人、興行収入が80億167万3200円を記録した。興収80億円超えの記録は、邦画実写映画としては、2013年12月21日に公開された『永遠の0』(最終興行収入87.6億円)以来となる。 『ゴジラ』は、1954年に公開された第1作から60年以上、現在までに国内で計29作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨。29作目として封切られた『シン・ゴジラ』は、その迫力の映像、圧倒的な情報量、緻密な取材に基づくリアリティで、これまでのゴジラシリーズでは考えられないほど幅広い層の観客を獲得し、数多くのリピーターも生み出している。 今年最も話題となった言葉を選ぶ『2016 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)のノミネート30語が17日、同賞事務局
ゴジラシリーズとしては12年ぶりに日本で製作され、2016年7月29日に公開された庵野秀明総監督の「シン・ゴジラ」は、11月7日現在の集計で興行収入約79.5億円の大ヒットとなった。 このため、東宝の2017年度2月期連結決算の業績予想は、10月17日付の決算短信によると、同時期に公開された映画「君の名は。」のメガヒットもあって大きく上方修正され、純利益が前期比27.7%増の330億円と、過去最高になると発表されている。 「やられ役」だった鉄道が大活躍 庵野秀明総監督は鉄道好きと言われ、劇中でも効果的に鉄道が描かれている。中でも話題になったのは「無人列車爆弾」であろう。 1954年公開の「ゴジラ」では、EF58形電気機関車が牽引する列車がゴジラの足に衝突し、蹴散らされた。それ以来、特撮怪獣映画・テレビドラマでは、鉄道は「やられ役」に徹しており、「シン・ゴジラ」でも、京急800形が北品川付近
本企画では、1954年に公開された「ゴジラ」第1作の60周年記念デジタルリマスター版と、全国公開中の「シン・ゴジラ」を同時上映。「初ゴジ・シンゴジ 結合上映会」というイベントタイトルは、「シン・ゴジラ」の監督を務めた庵野秀明により名付けられた。 チケットはTOHOシネマズ 新宿の公式サイトおよび劇場窓口にて販売中。残席に限りがあるので、ファンは早めに購入しよう。 初ゴジ・シンゴジ 結合上映会2016年11月3日(木・祝)東京都 TOHOシネマズ 新宿 時間 19:00~23:00 <上映作品> 「ゴジラ」(60周年記念デジタルリマスター版) 「シン・ゴジラ」 料金:3000円 ※プレミアボックスシートは+1000円
映画ニュース 2016/10/30 22:10 『シン・ゴジラ』を庵野秀明に任せるのは「不安だった」。成功の鍵は樋口真嗣とのタッグ 第29回東京国際映画祭Japan Now部門『シン・ゴジラ』のQ&AセッションがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、古代生物学者役として出演している犬童一心、プロデューサーの山内章弘が登壇。庵野秀明総監督を「アーティスト」、樋口真嗣監督を「職人」と分析した犬童が、「その才能と力が融合した」からこそできた映画だと話した。 庵野が総監督、樋口が監督を務め、巨大怪獣の出現で未曽有の危機にさらされた人々を描く本作。庵野総監督、樋口監督とも旧知の仲であり、監督としても活躍する犬童は「庵野さんと樋口さんは長い年月のコンビなので、2人でやるのはいいなと思った」そうだが、「もらった台本が、3時間分くらいあるものだった。これを1本でやると聞いて、他人事ながら『ヤバイな』と思っ
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