QEMUにはgdbserver1が内蔵されており、ホストのgdbからtcp越しにゲストOSのカーネルをデバッグすることができます。この記事は上のGIF動画のようにNetBSD kernelのデバッグを行うHowtoです。 (VMWareでも同じことができるらしいです。WindowsならVirtualBox+VBoxGDBでもできるらしいです。が、私は日常的にNetBSD仮想マシンを使っている訳では無いので、気軽に環境構築・撤去ができるQEMUが好きです。libvertでもできるらしいのでそのうちやってみようと思ってます。) 注意事項 ホストOSはLinux (Ubuntu 18.04), macOS (Mojave 10.14.3) で検証済みです。Windowsや他のOSでの動作報告お待ちしております! ゲストOSは NetBSD - 8.0-amd64 で検証済みです。 i386の場合
!告! DropBoxの仕様変更に伴いまして過去の記事の画像が 見えなくなっていた問題はようやく解消しました! 現在EDGEで正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です。 あけましておめでとうございます。 今年もわたくしねむいさんと虹裏メイドたちをどうぞごひいきに。 さて、早速本題に入りましょう。正月明けから少し経ったころ、以前から少しずつ 修正が加えられていたCMSIS-DAP対応がついに公式にマージされました! CMSIS-DAPとは以前から述べてきましたがARM謹製のオープンソースのデバッガ・ ハードウエアの名称です。大きな特徴としてPCからはUSB-HIDデバイスとして認識 されるので(mbed版はVCPドライバが必要)ドライバいらずで面倒な設定がほとんど 無く手軽に使用できます。 OpenOCDから使用する際にはOS間の差異を吸収するためhidapiというHIDデバイスの ラ
目次 ごあいさつ 必要なもの Raspberry Piとハードウェアの準備 各種ツールのインストール プロジェクトを作成する Raspberry Piで実行する JTAGを使ってデバッグする ごあいさつ こんにちは、yamanekkoです。この記事はmruby Advent Calendar 2013の23日目のエントリになります。 本記事では、Raspberry Pi で、あえてLinuxはもちろんRTOS等も使わずに(いわゆるbare metal環境で)mrubyでLチカをしてみます。JTAGとEclipseを使用することにより、GDBを視覚的に使ってデバッグしながら開発することができます。 私たちはふだんはMac OS Xを使用しています。なのでスライド等で公開している情報はMacに偏りがちなのですが、今回はRubyConf 2013で発表したネタをWindowsで試してみました。
Welcome to OpenOCD - CMSIS-DAP ============================== ** This repository is no longer maintained. ** CSIS-DAP support is now a pending change to mainline OpenOCD (http://openocd.zylin.com/1542) ============================== ============================== This is a very hacked about version of OpenOCD to support the ARM CMSIS-DAP interface. Very ALPHA at the moment. Feel free to try it out
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く