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hddとperformanceに関するmasterqのブックマーク (3)

  • B-Tree by Java -- B木のすごく簡単な実例

    【B木のすごく簡単な実例】 B木アルゴリズム(B-Tree algorithm)とは、 ファイルシステムやデータベースの実装の基礎となる平衡探索木のアルゴリズムです。 平衡探索木では、要素の検索・挿入・削除などの操作が、 いかなる場合でも \(O(\log n)\) の計算量で行えます(\(n\) は要素数)。 何の工夫もしない単なる2分探索木では、 挿入や削除のパターンによっては木の茂り方のバランスが崩れてしまい、 各種操作に \(O(n)\) の計算量が必要になる場合があります。 例えば図1.のような場合、数字の入っている丸をノードと呼び、 出発点となる最上位のノードを根と呼びます。 左図の平衡探索木では、 木の根である 4 から数えて 7 に到達するのに 3 個のノードをたどるだけで済みますが、 右図のバランスの崩れた木の場合は、根の 1 から数えて 7 に到達するのに 7 個のノー

    B-Tree by Java -- B木のすごく簡単な実例
    masterq
    masterq 2019/08/17
    "ハードディスクなど遅いブロックデバイス上に探索木を展開した場合、 まさに枝をたどるコストが支配的になります"
  • 振動を防ぐことでディスクのパフォーマンスは向上する | スラド ハードウェア

    やや旧聞となるが、「振動はHDDのランダムアクセスパフォーマンスに大きな影響を与える」という話が家/.に挙がっている。元ネタはZDNetのブログ記事。 これによると、USENIX SustainIT ‘10 conferenceにて、「カーボンファイバー複合材を使った振動軽減機能付きラックを使用することでランダムリードのパフォーマンスが56~246%改善、ランダムライトは34~88%改善」という実験結果が発表されたそうだ。 ディスクのランダムアクセスのパフォーマンスに悩まされている方は、取り合えず振動軽減を試してみると改善されるかもしれない。

  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
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