タイトルの通り C/C++言語で使えるコードカバレッジツールを作ってみました。 x86_64 GNU/Linux 向けのバイナリと動作確認のサンプル用シェルスクリプトをGithubで公開しています。 github.com このコードカバレッジツールは covme という名称のシングルバイナリのプログラムです。機能的にはまだまだ充実していなくて、現時点では実用性は低いのですが、簡単なプログラムであればC0レベルのカバレッジを取ることができ、結果をHTMLファイルとして出力します。 covme demo 目次 目次 使い方について どうやってカバレッジを計測しているのか? GDBの利用 DWARFの利用 動機 C/C++ 言語用のコードカバレッジツールがあまりない 組み込みソフトウェアの開発で CI/CD したい covme で実現したいこと どうやってやるのさ? ソースコードについて まとめ
以前から秋月電子で600円で買えるLatticeのFPGA、MachXO2(LCMXO2-256HC-4TG100C)が気になっていたので、簡単にLEDチカチカまで試してみた。 回路図 回路を作る Lattice Diamondのインストール プロジェクトの作成 HDLで論理回路の作成 ピンアサインの設定 書き込み(コンフィグレーション) LEDチカチカできた 回路図 回路図。最小構成にしてある。 MachXO2は不揮発のコンフィグメモリを内蔵していて、JTAGで書き込むことができる。書き込みには秋月電子で売られているFT2232のUSB-シリアル変換モジュールを使った。JTAGピンは4本(TCK、TDI、TDO、TMS)あって、TDI、TDO、TMSは4.7kΩでプルアップ、TCKは2.2kΩでプルダウンするのが良いらしい。また、TCKに10pF程度のキャパシタをつけると書き込みが安定す
これまで何度も使ってきたgdb、つまりデバッガだが、これがどのように動いているかを見ていこう。 "デバッガ" とはなんだろうか。 "デバッガ" というと、バグを取ってくれるようなツールに聞こえるが、みなさんご存知のとおり、デバッガはプログラマのかわりにバグを取ってくれるわけではない。 実際のデバッガの動作は実行中のプログラムの状態を見れるツール、つまり "プログラムの状態ビューワ" とでも言ったほうが、現実とあっているだろう。 個人的には'デバッガ"という名称は実態とあってない、とは思うが、この章では、慣習にしたがって、プログラムの状態を調査、変更するツールのことを"デバッガ"と呼び、 そのデバッガを使って実際に何かをすることを"デバッグ"と呼ぶ。 また、デバッグされるプログラムの対象を"デバッギ(debugee)"と呼ぶ。 この章では、まず、デバッガが必要とする基本的な操作について説明し
Legend Orientate your Pi with the GPIO on the right and the HDMI port(s) on the left. GPIO (General Purpose IO) SPI (Serial Peripheral Interface) I2C (Inter-integrated Circuit) UART (Universal Asynchronous Receiver/Transmitter) PCM (Pulse Code Modulation) Ground 5v (Power) 3.3v (Power) Pinout! The Raspberry Pi GPIO pinout guide. This GPIO Pinout is an interactive reference to the Raspberry Pi GPIO
This tutorial shows how to prepare your Raspberry PI board for debugging with JTAG (we have tested this with Raspberry Pi 1, 2, 3 and 4). Using JTAG will allow debugging the Linux kernel using hardware like Segger J-Link. As Raspberry PI board does not have a connector with a normal JTAG layout, preparing the board for JTAG debugging involves finding the correct pins and wiring them in the correct
This page is an updated version of Xilinx JTAG Linux OLD. If you are having problems with older versions of Ubuntu or the Xilinx ISE, then check out the old page, Xilinx JTAG Linux OLD. This is updated for Ubuntu 11.04 and Xilinx ISE 13.2. If you make copies of this page or rehost it, please host your own images. My poor Server can’t cope! Introduction If you found this information helpful, you ca
NXTに対して行わなければいけないことは山ほどあるのだけれど,あえて邪道に走ってみる.現実逃避? …ご明答. Twitterでもつぶやいたのだが, 「PizzaFactory3評価キットって,MPUはAT91SAM7S.Mindstorms/NXT とは足回りが違うのだけれど,たぶんプロセッサの挙動を見るにはちょうどよい補助教材だと思う.NXT にはデバッガがないのが痛い.」 「厳密にいうと,NXTブロックとデバッガは繋がる.JTAG端子のパターンはある.分解して端子をハンダ付けして,(刺身包丁 or JTAG-Key) and OpenOCDを調達.15k円でお釣りがくる.」(後略) 言った手前,見せるのは道義. 「やりましょう.」というのが今日の日記のお題目. 免責の表示w こういう記事のお約束として,改造は as your own risk .NXTブロックは分解を前提として作られて
Kevin Mehall Getting Started with OpenRISC v2 - Updated 21 October 2012 From FPGA to Linux Shell Introduction OpenRISC is a CPU architecture developed by the OpenCores community. OR1200 is an open-source Verilog implementation of the CPU core, and ORPSoC (OpenRISC Reference Platform System on Chip) combines the OR1200 CPU with a set of peripherals. The system-on-chip can now synthesized on FPGAs t
Hardware Debugging the Arduino using Eclipse and the AVR Dragon There is no music associated with this post. I’ve written before about using an Atmel AVR Dragon to debug an Arduino board, using AVR Studio 4. I recently had some communication from Stephen Lake where he mentioned he was using Eclipse for Arduino development. I’d looked at Eclipse a long time ago and setting it up was an absolute ter
MITOUJTAGとは何か MITOUJTAGとは スクリーンショット 何ができるのか?(機能一覧) バウンダリスキャン可視化 JTAGロジックアナライザ その他の機能 導入するメリット 選ばれる3つの理由 デバッグスパイラルの回避 電子回路が一日で検証可能になる? 他社製品との違い 今後の開発予定(ロードマップ) 製品について 製品一覧表 MITOUJTAG Pro MITOUJTAG BASIC MITOUJTAG Light JTAGチャレンジ基板 (予約受付中) 機能と特徴 更新履歴 ご購入を検討中の方へ ご購入ガイド ご購入に関するQ&A お問合せフォーム お客様の声 サポート サポート・トップ 使い方ガイド(チュートリアル) 実機での使用例 動画でわかる!使い方 使い方PowerPoint New! ダウンロード JTAGについて JTAGとは何か JTAG技術情報 JTAGな
◆特 長 ・パソコンのUSBをJTAGに変換するインターフェースボード SELIAL UART(仮想RS232)変換機能付き ・外部電源不要(USBのバスパワーから給電) ◆主な仕様 ・USB-B(標準タイプ)コネクタ/USB 2.0 ・20ピン(10×2)JTAGコネクタ ・9ピンD-Subオスコネクタ(両端ロックナット付(#4-40)) ・USBインタフェース:FT2232(DUAL USB UART/FIFO) ・シリアルトランシーバ:MAX232 ・基板サイズ:33.5x80.0mm ・付属ケーブル:両端20ピン・コネクタ付フラットケーブル(10センチ長) USBケーブルA-B(標準タイプ/150センチ長) ・対応ソフトウェア:GCC 4.4.3/OpenOCD 0.3.1、Keil μVision 4、Rowley Crossworks 2.0 参考資料 ユーザーマニュアル JT
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