Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? するとソースからビルドした MS-DOS v.1.25 が動きます。mcopy などが無い場合は各自でmtoolsをインストールしてください。 (内容と少し関係ない宣伝) Binary Hacks Rebooted という本が出ました。 18年前の記録 : https://w0.hatenablog.com/entry/20061106/p5 前回は、Hacks 的なノリで書いてた気がするけど、今回はみんな論文かよというくらいのレビューをしていて、品質は Hacks 的なノリを超えてると思いますね。(私は色々忙しくてあまり参加できなかっ
Introduction The Kernel Virtual Machine, or KVM, is a full virtualization solution for Linux on x86 (64-bit included) and ARM hardware containing virtualization extensions (Intel VT or AMD-V). It consists of a loadable kernel module, kvm.ko, which provides the core virtualization infrastructure and a processor specific module, kvm-intel.ko or kvm-amd.ko. In Debian, Xen is an alternative to KVM. (V
vncを使ってVMに接続したりしてたんですが、virshでconsoleってやった方がいいじゃん、って。 革ジャン着たジャン似合わないじゃん。 以下の手順は、インストール時にはVNCとかvirt-managerからの画面(これもVNCか)でインストールした場合のubuntuの話。最初からコンソールでインストールすれば問題ないっぽい。シリアルコンソールでLinuxをインストールしたことってないなぁ・・・。今度試してみよう。 手順 KVMでシリアルコンソールの設定を有効にする。virt-managerでVMを作っとけばデフォルトでは有効になってたはず。 ubuntuにログイン /etc/init/ttyS0.confを作成し、以下を追加 [text] # ttyS0 – getty # # This service maintains a getty on ttyS0 from the poi
Introduction This page talks about VT-d emulation (guest vIOMMU) in QEMU, and all the related stuffs. Please see the References section for detailed information related to the technology. General Usage The guest vIOMMU is a general device in QEMU. Currently only Q35 platform supports guest vIOMMU. Here is a simplest example to boot a Q35 machine with an e1000 card and a guest vIOMMU: qemu-system-x
qemu-system-x86-64 ならびに qemu-system-i386 でゲストOSをセキュアブートする手順です。 QEMUでUEFI起動するときに使うBIOS ROMであるOVMFで、セキュアブート対応になっているものをどこかから入手する。手っ取り早い方法は Fedora 33 などから抜いてくることで、例えば https://github.com/emojifreak/qemu-arm-image-builder/tree/main/OVMF-Fedora にある。Debian/Ubuntuのパッケージはダメダメで以下の手順では動かないからお勧めしない。自分でOVMFをコンパイルしなおす場合は セキュアブートできるOVMFをソースからコンパイルする を参照。 上記のgithubフォルダにあるOVMF_VARS.secboot.fdはゲストごとにコピーを取って使う前提なのでコピ
virt-manager:VirtFS でホスト・ゲスト間のファイル共有 これは便利。 Ubuntu Desktop 20.04にインストールしたKVMでファイル共有を試してみます。 ゲストOSはUbuntu Server 20.04です。 KVMはこちらの手順でインストールした環境になります。 Ubuntu 20.04へKVMのインストールと、bridge接続の構成 QEMUのパーミッション設定 QEMUのパーミッション設定を変更しないと、共有ディレクトリのファイル読み込みはできるが、 書き込みが行えない状態となりました。 virt-managerをroot以外の一般ユーザーで使う こちらを参考に、QEMUの設定を変更し、rootではなくホストOSにログインしている ユーザー権限で実行するよう修正します。 # Some examples of valid values are: # #
Linux(Debian) 上にKVMで仮想化環境を作成したので、その方法を紹介します。 KVMはまえから興味があったものの、VMwareやVartualBoxと比べると少しマイナーな印象があり、なかなか使ってみる機会がありませんでした。 最近になって調べてみたところ、KVMの仮想化環境を作るのはそんなに難しくなさそうなことがわかったので、今回チャレンジしてみました。 KVM(Kernel-based Virtual Machine)のインストール方法 今回、KVMで仮想化環境を構築するためのホストOSには、Debian9(Stretch)のLXDEバージョンを使用しました。 普段私はLinuxMintを使っているのですが、ホストOSはKVMが動かすためだけに使用するため、LinuxMintより軽量かつ安定したDebianを選択しました。 まずは、ターミナルから下記のコマンドを実行し、KV
引用元: linux-kvm.org はじめに LinuxでVMを作るにあたり、KVM (Kernel-based Virtual Machine) を使うことにしました。 ※使い始めた理由については、#(参考) KVMを使い始めた理由に書きました KVMを使ってみると、初期設定時に以下のようなもやもやに当たりました。 導入すべきパッケージがよくわからない (必須のもの、任意のもの、いくつかの選択肢から選ぶものが混在している) KVMの動作要件であるVT-x/AMD-Vが何なのかわからずもやもやする KVM周りのコンポーネントが色々あるが、それぞれ何をしているのかわからずもやもやする 本記事は、KVMの導入や使い方紹介に先立って上記の理解を深め、多少なりとももやもやを晴らすことを目的としています。 他記事と比較して、わかりやすさと網羅性を重視して書きましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいで
CPUはRyzen 3900X(12コア/24スレッド)以上が魅力的でしたが、 3900Xが世界的な品切れ 3950X(16コア)やThreadripperは11月以降に発売延期 ゲームしないため、そこまでコア数が不要 という状態だったので、3800Xを選択しました(実際は、同じ8コアの3700Xで十分だった)。 本記事では、上表のRyzen 3800X環境でDebian10を立ち上げるまでに、自作PC素人(2回目)の私がハマった内容とその解決策を示します。 既知の不具合:systemdのエラーで、ブート失敗 2019年7月に、HW乱数を返す命令RDRANDが常に(-1)を返す不具合があり、RDRANDを使用しているsystemdがエラーとなって、ブート失敗する事が判明しました(参考記事)。 Debian10は、この問題が見つかった時点で、運良く修正パッチが適用されています。しかし、sys
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